池田糖化×オリゼで開発したオリジナルメニュー「米麹ブランマンジェ」をSustainable Food Museumにて提供開始

Sustainable Food Asiaはサステナブルフードメニューを開発したい企業間の架け橋に[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-556de85c409579df4afe285fa84d2ce9-1200x600.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Sustainable Food Asia 株式会社（本社：東京都港区 代表取締役CEO：海野 慧 以下SFA）は、国内外100社のフード／アグリテックスタートアップの商品やサービスを展示し、カフェとしても営業する交流の場「Sustainable Food Museum」（東京都港区西新橋1丁目17-8 須田ビル1F）にて、池田糖化工業株式会社（本社：広島県福山市 代表取締役社長：池田 直之 以下池田糖化工業）と株式会社オリゼ（本社：東京都目黒区 代表取締役：小泉泰英 以下オリゼ）がコラボレーションして開発をした「米麹ブランマンジェ」を本日６月25日（水）よりレギュラーメニューとして提供いたします。「米麹ブランマンジェ」は、米麹を発酵して作られた天然甘味料「オリゼ」を使用し、池田糖化工業が開発したブランマンジェベースに、同社のベリーソース、オリゼ社の米麹グラノーラをトッピングし、アイスクリームや冷凍フルーツを添えて仕立てたデザートメニューです。SFAは、東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業者として、国内スタートアップ企業のサポートプログラム「Sustainable Food Innovation Program」を行っており、SFIP採択企業であるオリゼは、５月にはSustainable Food MuseumでのPOP UP企業としてデザートや飲料の販売や、イベント登壇も行いました。池田糖化工業は、サステナブルな食への関心が高く、SFAが主催するアジアからグローバルのサステナブルフードの創造と拡大を議論するカンファレンス「Sustainable Food Camp」にも連続参加しています。さらに、「Sustainable Food Night」などSFAが主催する定例イベントでは、1年以上にわたり10社以上のフードテック企業との限定コラボメニューへの開発に意欲的に協力してきました。今回のレギュラーメニュー化も、Sustainable Food Museumを拠点とした交流を機に生まれ、両社の意思がまとまり実現しました。SFAはサステナブル食材を活用したメニュー開発をこれまでも10商品以上手がけ、Sustainable Food Museumや主催イベント等を通じて紹介してきましたが、今後も各種イベント等の取り組みを通じて、企業間の架け橋となれるように邁進してまいります。＜関連URL＞池田糖化工業株式会社ホームページhttps://www.ikedatohka.co.jp/株式会社オリゼhttps://www.oryzae.site/株式会社オリゼプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000095.000087241.html共同開発した「米麹ブランマンジェ」について[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-db0109cd2103cd07b99f76cc9d5f8593-2000x1414.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■価格：680円（税込）■特徴：オリゼ甘味料を使用した自然な甘さのブランマンジェと甘酸っぱいベリーソースが織りなす味わいのハーモニーと、オリゼの米麹グラノーラや冷凍フルーツ、アイスクリーム（※）の異なる食感も楽しめるパフェ風のデザートです。※株式会社Kinishのコメを原料としたアイスクリーム開発者ストーリー[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-0098cc0aaaa83746a31731c3429a3f27-1705x960.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]※メニュー開発中の池田糖化二井氏、オリゼ河原氏池田糖化工業株式会社 東京開発室 二井広平氏[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-213c7df3530bedb6007fcdcdf0a7addf-951x1024.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]私は発酵に魅了されて大学では醸造学を専攻しておりました。中でも麹菌(米麹)は日本が世界に誇る"食"を支える国菌であり、無限の可能性を持っていると信じる推し菌でございます。そんな麹菌を活用した事業を行うオリゼ様とのコラボレーションが出来ることは大変光栄です。米のポテンシャルを引き出し、優しくも深い甘味を有するオリゼ甘味料を使用することで砂糖不使用で優しい甘味のブランマンジェを開発できました。魅力をお楽しみ頂ければ幸いです。株式会社オリゼ R&amp;D事業部部長 河原あい氏[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-13ad806780df32cb4aa8ec5081e710a3-1706x1349.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]米麹は、日本の食文化が育んできた発酵素材です。私たちはその魅力を現代の食に活かし、やさしく豊かな甘みを届けたいと考えています。今回の「米麹ブランマンジェ」は、オリゼの天然甘味料とグラノーラに、池田糖化工業様のブランマンジェベース・ベリーソースを組み合わせた、自然素材の風味を活かしたデザートです。このような共創の場から新たな価値を生み出せたことを嬉しく思います。今後も、麹の可能性を広げる挑戦を続けてまいります。Sustainable Food Asia株式会社 代表取締役CEO 海野 慧[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-b0ac8bcc2eb1bc2673ba7253d73b52d9-583x642.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『米麹ブランマンジェ』が実際に商品として形になり、Sustainable Food Museumで提供できることを大変嬉しく思っています。オリゼの発酵素材の魅力と、老舗である池田糖化工業の開発力・製造ノウハウが掛け合わさり、想像以上に美味しいデザートが生まれました。“出会い”から始まるものづくりの面白さと可能性を感じています。SFAとしては、こうした出会いの場を創出し、共創の一歩目を支えることで、日本発のサステナブルフードが社会に根づく礎を築いてまいります。＜Sustainable Food Night／Sustainable Food Showcaseについて＞フードテックの当事者をゲストに呼び、オープンなトークイベントを定期的に行う「Sustainable Food Night」。SFIP採択企業が月替わりで登壇する「Sustainable Food Showcase」。どちらもテーマをもとに展示やトークセッション、試食会などが行われ、あらゆる分野の人たちが集まり、交流の場としてだけではなくイノベーションのきっかけづくりを提供させていただいております。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-fb444fb25a614752930b25303e94c06d-3900x2925.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]※5月20日にSustainable Food Night#26にて、オリゼ社の代表取締役 小泉氏が登壇している様子過去イベントは下記よりご覧いただけます。https://note.com/sfaofficial/m/ma71a802089bb＜Sustainable Food Museumのメニュー＞Sustainable Food Museumでは今回の新メニュー以外にも15種類の具材が入った完全栄養食スープ「MISOVATION」や、グルテンフリーの豆腐ワッフルなどのレギュラーメニューを提供しており、6月限定では完全栄養食アイスクリーム「Me ICE」のアフォガードとアレルギーフリーのクッキー「coloridoh」のデザートプレート、「yuppa」のデザートなどもご用意しています。[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-f71347e0ea17e7500346778e8f710717-1414x2000.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-4a4ec210fcb73d0db45b833481818ff7-1414x2000.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-a64f3d65b779912d99b8b7f36e590c33-2000x1414.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜「Sustainable Food Museum」施設の主な機能＞「Sustainable Food Museum」は、企業や個人をはじめ多くの方にご利用いただける開かれた交流の場として、以下４つの機能を提供します。１.展示食を起因とした６つの社会課題にフォーカスし、日本・アジア100社の最先端なサステナブルフードに関する商品やサービスを紹介しています。【６つの社会課題】多様性の保全／資源の保全／栄養改善／未病／公正な労働環境、取引／食の多様性２.体験新食材を使用したメニューを提供し、サステナブルな食材を体験できます。３.カフェスペース誰でも気軽に立ち寄れるカフェ空間を完備し、まちに開かれた場を提供します。４.共創・協業のための交流企業間の出会いと関係性の構築を目的として、共創・協業を支援する場として毎月「Sustainable Food Night」をはじめとするイベントを開催します。[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-62393c2bf64910f644388636ad896f27-3000x2001.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]Sustainable Food Museum内観[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97540/38/97540-38-404d438e603ba53fd014e6b725e0059a-2697x2700.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜施設概要＞営業時間：カフェ 平日10:00～17:00（土日祝日休） ランチ 平日11:30～14:00 ※売切れ次第終了ＵＲＬ：https://sustainablefoodasia.com/museum/所在地： 東京都港区西新橋１丁目17番８号 須田ビル 本館１階 設計：海法圭建築設計事務所整備：ＵＲ都市機構運営：Sustainable Food Asia株式会社＜会社概要＞「新しい食のスタンダードを創造する」をVisionとし、ビジネスで社会課題解決を目指し新規事業開発・アライアンス支援を行うCarpeDiem株式会社と株式会社リバネスのジョイントベンチャーとして設立。日本や東南アジアの企業と協力し、サステナブルな食材の研究開発・製造・輸入並びにアライアンス支援等を行う。2022年11月には「ジャックフルーツ」から生まれた新食材「フルーツミート」を使ったメニューを日本で初めて開発し、販売開始する。サステナブルな食の研究開発やPR支援を行いながら、虎ノ門に位置する新虎小屋にて様々なサステナブルフードを展開する企業や商品をショーケース「Sustainable Food Museum」として発信。また同所にて様々な最先端の「食」を知り、喫食可能な「サステなおむすび」の運営などを行う。2023年より、アジアからグローバルのサステナブルフードの創造と拡大を議論するSustainable Food Campを開催。2024年2月開催時にはマレーシアにて9ヵ国113社が集まり、サステナブルフードの概念を広げていくためのプラットフォームを構築している。社名： Sustainable Food Asia株式会社(Sustainable Food Asia.Inc)所在地： 東京都港区西新橋１丁目２０-１０ サンライズ山西ビル Sustainable Food Lab 4階代表者： 代表取締役CEO 海野 慧（うみの さとし）設立年月日： 2022年1月17日主要株主： CarpeDiem株式会社、株式会社リバネスURL： https://www.sustainablefoodasia.com/【お問い合わせ】本件やSustainable Food Museumに関すること等、お気軽にお問合せください。（問い合わせ先）https://share.hsforms.com/1m57yfdvMRdKbG0hCS7CCpAr9rs4企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000097540.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp