アイディルートコンサルティング、グローバルIDaaS最大手Okta社とパートナーシップ契約を締結

～高度化する認証/認可の課題に応える包括的サービスを提供開始～アイディルートコンサルティング株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社⾧：石川 耕、以下：IDR）は、アイデンティティ管理のグローバルリーダーであるOkta, Inc.（本社：米国・カリフォルニア州サンフランシスコ、以下：Okta）とのパートナーシップ契約を締結いたしました。■ パートナーシップ契約の背景近年、クラウドサービスの普及やリモートワークの拡大に伴い、企業におけるアイデンティティ管理の重要性が急速に高まっています。サイバー攻撃の多様化・巧妙化を背景に、「誰が・どこから・何にアクセスしているか」を適切に管理・制御することは、企業の持続的な成長とセキュリティを支える基盤として不可欠です。このたび提携するOktaは、IDaaS（Identity as a Service）のグローバルリーダーであり、企業の従業員向けソリューション「Okta Workforce Identity」と企業の顧客向けソリューション「Auth0」を通じ、認証・認可に関する幅広いソリューションを提供しています。IDRは2016年の創業以来、セキュリティに関する深い知見とコンサルティング力を活かし、多くの企業のセキュリティ課題解決を支援してまいりました。社内にはCISSP（Certified Information Systems Security Professional)）などの高度な国際資格を有する専門家が在籍しており、金融・製造業界など、業界特有のコンプライアンス要件にも精通しています。こうした専門性を基盤に、Oktaとのパートナーシップを通じ、企業のアイデンティティ管理体制をより強固にする包括的な支援を開始します。■ サービスの特徴IDRは、Okta製品の導入を検討する企業に対し、企業ごとのセキュリティ課題や環境に最適化したソリューションの提案を行い、検討段階から導入・運用まで一貫して支援する包括的なサービスを提供いたします。[表: https://prtimes.jp/data/corp/115624/table/31_1_ad217cceecb55841b8d432e66dfe2249.jpg?v=202506270816 ]アイデンティティ管理は単なる「アクセス制御」ではなく、ビジネスの信頼性と競争力を支える戦略的な要素です。本パートナーシップを通じて、IDRはより強固なセキュリティ体制の構築を目指す企業を包括的に支援してまいります。Okta製品の導入検討や詳細については、お気軽にお問い合わせください。【アイディルートコンサルティングについて】URL: https://idealroute.jp/アイディルートコンサルティング株式会社は、経営部門向けのIT戦略コンサルティングを得意とするメンバーが集結し、2016年4月1日にデジタルアーツコンサルティング株式会社として設立されました。2024年3月より、株式会社チェンジホールディングス（以下、チェンジHD）のサイバーセキュリティ分野を担う子会社として、チェンジHDグループに参画しています。近年、企業や官公庁を対象としたサイバー攻撃や内部からの機密情報漏洩は、日本国内のみならず世界的にも深刻な課題となっており、セキュリティ製品導入支援のニーズも高まっています。当社は、デジタルアーツが情報セキュリティ業界で培った顧客基盤とノウハウを活かし、市場の変化に柔軟かつ迅速に対応しています。特に、製造・金融・製薬業界の大手企業向けにサイバーセキュリティ対策の導入支援を提供しており、さらにカスタマーエクスペリエンス（CX）、デジタルトランスフォーメーション（DX）、データ活用、デジタルマーケティング支援など、幅広いサービスを展開しています。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000115624.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp