【M&A成約】シェア7割のニッチトップ企業。三代目社長が55歳で決断した会社の未来

譲渡企業：高木ゴム工業（千葉）、譲受け企業：ＧＷE（大阪）株式会社日本M&amp;Aセンターホールディングス（以下、当社 / 本社：東京都千代田区 / 代表取締役社長：三宅 卓）の連結子会社である株式会社日本M&amp;Aセンター（以下、日本M&amp;Aセンター / 本社：東京都千代田区 / 代表取締役社長：竹内 直樹）は、このたび高木ゴム工業株式会社（譲渡企業、千葉県）と株式会社ＧＷE（譲受け企業、大阪府）のM&amp;Aを支援いたしました。URL:https://www.nihon-ma.co.jp/page/interview/takagigomu-gwe/[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81927/497/81927-497-690ca6072daba0efe9404ed26b74547d-2222x1486.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]（写真左）株式会社GWE 代表取締役 毛利 直彦 様 （写真右）高木ゴム工業株式会社 取締役社長 松崎 隆一 様[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81927/497/81927-497-edc061b2daf48abca6fa4c115651253f-945x630.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81927/497/81927-497-75deb071d0da1af738b4f9c2e6409c16-945x630.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]30代から事業承継を意識し、55歳でM&amp;Aを含めた検討を始める高木ゴム工業は、食品飲料プラント向けのゴムパッキンで国内シェア7割を誇る工業用ゴム製品メーカーです。創業70年を超える同社を牽引してきた3代目の松崎隆一社長は、30代の頃から「今は問題なくても、50代、60代になったときに会社をどうするか？」を常に考えてきました。経営はプロが担うべきとの考えから親族承継は考えず、40代に入ってからはM&amp;Aを意識するようになり、55歳を目途に検討を始める人生設計を立てました。予定通りに55歳からM&amp;Aを検討し、2024年11月、日本M&amp;Aセンターの仲介でGWEに会社を譲渡しました。松崎社長は譲渡後も取締役社長として継続勤務しています。「毛利社長からは毎日のように案が出てきて、ワクワクして（社長を）やめられない」と現在の心境を語ります。事業の多角化を目的にライフライン事業への進出を検討GWEは、自動車向けにゴム製品を製造する会社です。2024年にはM&amp;Aで半導体領域にも事業を拡大し 、事業の第2の柱にしました。続く第3の柱としてライフライン事業への進出を掲げ、M&amp;Aによる譲受けを検討していた中で、日本M&amp;Aセンターから高木ゴム工業の提案を受けました。トップ面談ではお互いのものづくりへの姿勢に意気投合し、トップ面談から3カ月で成約しました。M&amp;Aから6カ月が経った現在は、事業の効率化や受注の拡大という面で相乗効果が実感できるよう、グループのサプライチェーンを明確化し、両社の工場を有効活用すべく動き出しています。毛利直彦社長は、「経営の相談ができるパートナーができたことは心強く、グループとしての可能性が大きく広がっている」と手ごたえを感じています。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81927/497/81927-497-ae7e2ea2685481c28710897dcf5bb51d-800x533.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【譲渡企業】会社名：高木ゴム工業株式会社事業内容：食品用機械のゴムパッキン、靴底用ゴム等の工業用ゴム製品の製造販売所在地：千葉県習志野市【譲受け企業】会社名：株式会社ＧＷE事業内容：工業用ゴム・樹脂製品の製造販売、金型販売所在地：大阪府堺市シェア7割のニッチトップ企業。会社の永続と人生設計を考え55歳で決断https://www.nihon-ma.co.jp/page/interview/takagigomu-gwe/◆M&amp;Aや事業承継に関する無料相談窓口はこちら◆「自社でもできる？」「従業員にどう言えば？」など、M&amp;Aや事業承継に関する疑問についてお気軽にご相談ください。https://www.nihon-ma.co.jp/contact/◆開催中セミナーのご案内◆事業承継解決のM&amp;Aや企業の成長戦略などに関する各種セミナーを多数開催しております。https://www.nihon-ma.co.jp/seminar/【株式会社日本M&amp;Aセンターホールディングス（東証プライム：2127）】会社名：株式会社日本M&amp;Aセンターホールディングス本社所在地：東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング24階事業内容：グループ会社の経営管理等設立：1991年4月拠点：東京、大阪、名古屋、広島、福岡、札幌、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、 マレーシア、タイ（現地法人および連結子会社である日本M&amp;Aセンターの拠点を含む） 【株式会社日本M&amp;Aセンター】株式会社日本M&amp;Aセンターは、M&amp;A仲介業のリーディングカンパニーとして、「M&amp;A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、創業以来累計10,000件を超えるM&amp;A支援実績を有しています。会計事務所・地域金融機関・メガバンク・証券会社との連携も深めており、事業承継やM&amp;Aに関する相談機会の創出を加速し、マッチングを強化しています。国内7拠点、14のサテライトオフィス、海外5拠点（日本M&amp;Aセンターホールディングスの現地法人含む）を構えています。◆M&amp;A成約件数のギネス世界記録(TM) 認定◆正式記録名「M&amp;Aフィナンシャルアドバイザリー業務の最多取り扱い企業」（対象年2023年、取扱件数1,067件）【本件に関するお問い合わせ先】株式会社日本M&amp;Aセンター 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000497.000081927.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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