GMOヘルステック：「脱・紙問診」でクリニックの受付・問診業務を効率化　無料の「Web問診機能」を拡張！患者来院時の対応がスムーズに

～初期費用・月額利用料ゼロ・最短即日導入で、クリニックのDX化を推進～GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、医療プラットフォーム事業を展開するGMOヘルステック株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：福留 理、以下：GMOヘルステック）は、2025年6月25日（水）より、クリニック向けITシステム「AIチャート byGMO」の「Web問診機能」を拡張いたします。これにより、より多くの患者さまにご利用いただけるようになります。これまで「Web問診機能」をご利用いただけるのは、クリニック検索・予約サイト「GMOクリニック・マップ」に会員登録し診療予約をされた患者さまに限られていました。今回の機能拡張により、「GMOクリニック・マップ」の会員でない患者さまも、来院時に院内に掲示されたQRコード（※1）を読み取るだけで「Web問診機能」をご利用いただけるようになります。（※1）QRコードは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30257/799/30257-799-6aed2eaad41d1306473f2137784aab4e-1920x1008.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【医療DXが求められる背景】医療分野における人手不足は、日本社会の抱える大きな課題のひとつです。医師や看護師だけでなく、医療事務の採用も難しくなっており、厚生労働省の職業情報提供サイト「job tag」によると、令和5年の医療事務の有効求人倍率は全国で2倍、東京都においては2.86倍（※2）にものぼります。このような中、クリニックにおいて受付業務をはじめ、さまざまな業務の省力化・効率化が喫緊の課題となっています。（※2）出典：job tag（厚生労働省職業情報提供サイト、医療事務）URL：https://shigoto.mhlw.go.jp/User/Occupation/Detail/443【無料で利用できる「Web問診機能」の主な特長】クリニックの業務効率を高める、無料で利用できるクラウド型サービスです。紙の問診票を不要にし、受付から診療までのプロセスをデジタル化することで、クリニックの業務負担の軽減と患者さまの満足度向上に貢献します。1.医療事務の負担軽減・患者さまの診療体験向上患者さまは、来院時に院内に掲示された専用QRコード（※１）をご自身のスマートフォンで読み取るだけで、簡単に問診票を記入できます。これにより、受付時の紙の問診票の配布・回収や電子カルテへの手入力といった医療事務の業務負担を減らします。また、患者さまにとっては、問診票を手書きする手間や煩わしさがなくなり、よりスムーズな受診が可能となります。2. 診療内容に合わせて自由にカスタマイズできる問診票あらかじめ診療科目や症状別に用意されたテンプレートから、目的に応じて最適な問診票を選ぶことができます。また、クリニックの運用・診療方針に合わせたカスタマイズも柔軟に行うことができます。患者さまの回答内容に応じて設問を分岐させることもできるため、患者さまの症状をより詳しく把握することが可能です。3. 無料で最短即日導入が可能さまざまなクリニック業務を一元管理できる「AIチャート byGMO」にお申し込みいただくと、初期費用・月額利用料は0円で、最短即日からご利用いただけます。 「AIチャート byGMO」の「Web問診機能」の詳細は以下URLをご確認ください。・URL：https://gmo-healthtech.com/contents/aichart/feature/webinquiry/【予約からWeb問診・オンライン診療とのデータ連携も可能】「AIチャート byGMO」に登録するクリニック情報は、クリニック予約・検索サイト「GMOクリニック・マップ」において公開することも可能です。これにより、患者さまは「GMOクリニック・マップ」から診療の予約をすることが可能になるとともに、来院前にWeb問診への回答が可能になるため、患者さまのクリニック滞在時間を短縮することができます。また、Web問診の回答状況は予約カレンダーに自動反映されるため、クリニックは未回答の患者さまを簡単に確認でき、受付業務を効率化することができます。さらに、「AIチャート byGMO」を利用したオンライン診療と組み合わせた場合、予約からWeb問診、そしてオンライン診療までのシームレスな連携が可能となり、クリニックの診療効率の向上を促進します。【利用開始までの流れ】 [画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/30257/799/30257-799-c12f7fd260a2c12538aa8f3666657f9e-1428x1324.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【「AIチャート byGMO」について】予約・受付・問診・診療・決済、すべてをひとつにGMOヘルステックは、クリニック向けITシステム「AIチャート byGMO」、クリニック検索・予約サイト「GMOクリニック・マップ」と「薬局24 byGMO」を連携させることで、患者さまとクリニックの利便性を同時に追求する利用料無料（※3）の医療プラットフォームを提供しています。「AIチャート byGMO」は、「GMOクリニック・マップ」からの集患をはじめ、予約管理、Web問診、オンライン診療などさまざまな業務を一元管理を可能にするとともに、AIを活用して院内業務の省力化・自動化を促進します。2025年にはレセコン一体型クラウド電子カルテのリリースを予定しており、「AIチャート byGMO」ひとつで予約・受付から診療、会計、再診予約までがワンストップで可能になります。今後も機能拡張により、クリニック業務の省力化・自動化と患者さま中心の医療サービス提供の実現をサポートし、人手不足時代における持続可能な医療の実現と発展に貢献してまいります。（※3）患者さまが「GMOクリニック・マップ」を通じて予約した診療の際にオンライン決済をした場合、決済手数料はクリニック負担となります。各サービスの詳細は以下URLより、ご確認ください。・AIチャート byGMO：https://gmo-healthtech.com/contents/aichart/・GMOクリニック・マップ：https://gmo-clinic-map.com/・薬局24 byGMO：https://gmo-healthtech.com/yakkyoku24/・処方薬デリバリーサービス：https://gmo-healthtech.com/contents/yakkyoku24/lp/deliveryservice/【GMOヘルステック株式会社について】GMOヘルステックは、医療分野におけるデジタル技術活用の促進を通じて、持続可能な医療の実現に貢献する医療プラットフォームを提供することを目的に、GMOフィナンシャルホールディングス株式会社、GMOインターネットグループ株式会社等の共同出資により、2024年1月11日に設立されました。GMOフィナンシャルホールディングスがインターネット金融事業で培ってきた堅牢なセキュリティ技術やUI/UXデザイン、GMOインターネットグループ全体のAIに関するノウハウを結集し、患者さまとクリニック双方の利便性を追求した信頼性の高い医療プラットフォームを提供いたします。【GMOヘルステック株式会社】会社名 GMOヘルステック株式会社所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目2番3号 渋谷フクラス代表者 代表取締役社長 福留 理事業内容 医療プラットフォーム事業資本金 1,000万円企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000799.000030257.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp