ブラウブリッツ秋田×あきた海ごみゼロプロジェクト連携『TRUE BLUEクリーンアップ』開催

2025年6月22日（日）10時～ ＜開催場所：ソユースタジアム＞あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、6月22日（日）に秋田の海洋ごみゼロを目指す活動の一環として、ブラウブリッツ秋田（J2リーグ加盟）との連携プロジェクト「TRUE BLUEクリーンアップ」を、ブラウブリッツ秋田のホームゲームに合わせて行いました。サポーターとマッチスポンサーの東電化工業の皆さんとともに試合前にソユースタジアム周辺の歩道のごみを拾いました。このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。 公式サイト: https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/ 公式SNS： https://twitter.com/akita_umi[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/83/161057-83-19c7827bf279f292081869fc42df5c38-692x464.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]イベント概要・開催概要 ブラウブリッツ秋田×あきた海ごみゼロプロジェクト連携 TRUE BLUEクリーンアップ・日程 2025年6月22日（日）・開催場所 ソユ―スタジアム（秋田県秋田市八橋運動公園1−10）周辺・人数 約27人・協力団体 ブラウブリッツ秋田、東電化工業・東商事、サポーター 他スポーツアスリートが生み出す共感と行動の輪を大切に出発式では、ブラウブリッツ秋田の岩瀬社長と、ホームゲームマッチスポンサーの東電化工業・東商事の若泉社長からご挨拶をいただきました。岩瀬社長からは、クラブとしてサッカーだけにとどまらず、スポーツやアスリートの力を活用した社会貢献活動も大切。清掃活動を始めとして地域の連帯感を高め、良き変化を生み出すきっかけ作りをしていきたいとお話頂きました。岩瀬社長の「スタジアムを綺麗にしていきましょう」の掛け声で、クリーンアップがはじまりました！[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/83/161057-83-c6f0f6a4f929d391c397a023c79f30c3-2277x856.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]綺麗なスタジアムでお迎えするために「TRUE BLUEクリーンアップ」スタジアム周辺のごみはそれほど多くなかったものの、道路端にポイ捨てされたたばこの吸い殻や、雑草に埋もれていた飲料のペットボトルなどを拾いました。参加者は、スタジアムへの道を綺麗にして秋田と山形のサポーターを気持ちよく迎えたいと話していました。スタジアム前ではブラウブリッツ秋田のブラウゴン、あきた海ごみゼロプロジェクトのイメージキャラクターである釣りキチ三平くんがお出迎えし、参加者全員で記念撮影を行いました。あきた海ごみゼロプロジェクトブースでは、サポーターの皆さんに、海洋ごみ削減をお伝えする活動の一環として、ごみ袋やチラシをお渡ししました。この日は時折激しい雨が降る天候。試合は残念な逆転負けとなりましたが、終了後に会場のサポーターの皆さんとスタジアム内の清掃活動も行いました。 [画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/83/161057-83-aad8dbb177fff3be8a6b49ce7b224ed5-2240x836.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]参加者の声・スタジアム周辺は、思ったよりごみがなく比較的綺麗で驚きました。 ・ごみ袋の配布ありがたいです。こうして手持ちのごみ袋があるとポイ捨ては減っていくんでしょうね。・雨で大変でしたが、ごみ拾いをしていると何だか自分の気持ちも整理整頓できるようで不思議な感覚 を味わいました。定期的に行いたいですね、ごみ拾い。・ごみは拾いましたが、勝ちは拾えなかった！逆転負け悔しい。またごみを拾いながら帰ります。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/83/161057-83-ed3ff726a56cb39fa126f7783c6cc4d6-673x439.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜団体概要＞団体名称 ： あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会URL ： https://www.akita-abs.co.jp/blog/umigomizero/活動内容 ： 秋田県は、全長264キロメートルもの海岸線を有し日本海と接している。また、秋田県を流れる河川は、雄物川、米代川といった計352河川があり、総延長は3,185kmにものぼる。最近の調査によると、海洋ごみの8割は街を起点に、内陸部の川を伝って海へと流出していると言われている。本事業では、海岸沿い以外にも内陸部での活動にも力を入れ海ごみ削減を呼びかけ盛り上げていく。これらの事業を多種多様な業界と連携を図り行うことで、秋田県の海洋ごみの現状を把握し、より多くの県民にふるさとの海を大切にするマインドを醸成する。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/83/161057-83-a1d41e44411161ab698b9923faff35df-512x211.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]CHANGE FOR THE BLUE国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。https://uminohi.jp/umigomi/[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/161057/83/161057-83-d8c4691c4ea5afaa2546f675d6ce818a-1868x535.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]日本財団「海と日本プロジェクト」さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。https://uminohi.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000161057.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp