グリーンレイズ、住宅で初めて(※)の輻射空調キッチンを含む全室空調を実装― フェイスネットワークと共同開発、都市型レジデンス「THE GRANDUO 二子玉川」で“ととのう空間”を実現

風のない快適性と空間設計を両立する輻射空調システム「SMART RAY（スマートレイ）」を全室に導入[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162804/13/162804-13-8f120a7f9e4aec8ea1c138444e995a24-1992x2700.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社グリーンレイズ輻射空調エンジニアリング（本社：神奈川県鎌倉市、代表取締役社長：藤原 淳之介、以下グリーンレイズ）は、株式会社フェイスネットワーク（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：蜂谷 二郎：東証スタンダード3489）、株式会社シアーコーポレーション（本社：東京都文京区、代表取締役：土倉 幸二）、ファイテン株式会社（本社：京都府京都市、代表者：平田 好宏）と共同で、住宅で初めて（※）の高機能輻射熱冷暖空調システムを開発いたしました。本開発システムは、フェイスネットワークが手がける高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO 二子玉川」に導入され、当社の輻射式空調「SMART RAY（スマートレイ）」システムが中核として採用されています。SMART RAYは、“無風・無音・乾燥しない”快適性と、デザイン性・施工性を兼ね備えた空調ソリューションで、空間の“空気のあり方”そのものを設計するという思想のもと開発されています。今回の取り組みでは、住宅で初めて（※）住宅設備の中心であるキッチンにまで輻射パネルを一体化し、“空間全体でととのう体験”の実現を目指します。※ 各種金属を微粒子状に分散させたメタックス技術の住宅向け輻射熱冷暖パネルへの採用において唯一無二。“風のない、無意識にととのう空間”が実[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162804/13/162804-13-d9d41c7b39dcf39a85eed2f20e50c9ba-3000x2000.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]『THE GRANDUO』“ザ・グランデュオか、それ以外か。”この象徴的な言葉に込められているのは、妥協を排した美意識と、本質を見極める審美眼。「THE GRANDUO 二子玉川」は、そんな思想から生まれた唯一無二の都市型高級レジデンスです。グリーンレイズはこの哲学に共鳴し、建築設計の初期段階からプロジェクトに参画。空調という“目に見えない快適性”においても、代替の効かない選択肢を提供すべく、風を用いず、音も立てず、空間そのものをやさしく包む、輻射式空調「SMART RAY」を全室に導入しました。空調の存在を感じさせない静謐な空間。不快な風、乾燥、ホコリ、運転音から解放された環境で、快眠・静けさ・リカバリーがもたらす“深いやすらぎ”を、日常に。「THE GRANDUO FUTAKOTAMAGAWA」は、“ととのう”空気が満ちる新しい室内環境を実現しています。肌にやさしい輻射のぬくもりが静かに広がり、呼吸が深まり、心も身体も整う。それは単なる快適性を超えた、“住まうこと”そのものがウェルネスにつながる〈FULNESS〉体験です。さらに本物件は、環境性能においても高く評価されています。・建築物省エネルギー性能表示制度（BELS）にて「ZEH-M Ready」認定取得・建築環境総合性能評価システム（CASBEE）にて最高位「Sランク」獲得・光熱費の上昇が続く中、これらの性能は入居者の経済的負担軽減にも寄与し、快適性・サステナビリティ・健康性のすべてを高水準で両立する、これからの住まいの新基準を提案しています。輻射熱パネル一体型キッチンで実現する、「無意識のウェルネスライフ」―特許出願済[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162804/13/162804-13-74159abbe074d887299ea96ff2e45870-3000x2000.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]従来の“壁面からの輻射空調”に加え、今回新たにキッチン設備そのものに輻射パネルを内蔵。調理や家族の団らんが交差する空間に、風のない静かな空調を届けることで、これまでにない快適性を実現しました。さらに本製品には、ファイテン社のナノメタックス技術を採用。人体にやさしい独自の技術をパネル表面にコーティングすることで、空調そのものにリラクゼーション効果を付加し、従来にない“ととのう空間”を創出します。この技術融合により「SMART RAY」は、冷暖房機能とウェルネス性を兼ね備えた未来型キッチンへと進化。すでに本構造については特許を出願中であり、空調と家具の境界を越える革新的なプロダクトとして注目を集めています。※ グリーンレイズ輻射空調エンジニアリングにより特許出願中です空気と暮らしをつなぐSMART RAYの思想[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162804/13/162804-13-12192eaab95e34e9c3e4c4f45ef1ceeb-1080x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]「SMART RAY」は、THEAR(R)で培った輻射技術（特許第7501954号、意匠登録1793131）をもとに、グリーンレイズが独自に発展させた統合型空調システムです。 設計の自由度と施工性の高さから、建築家やデベロッパーとの共同開発にも適しており、今回のような都市型高付加価値住宅にも柔軟に対応可能です。また、本プロジェクトでは、ファイテン株式会社の最高峰技術である「ナノメタックス」との融合も行われています。 「ナノメタックス」は、各種金属を水溶化した「メタックス」をベースに、ナノレベルの微粒子まで含有する独自技術で、ファイテンが長年培ってきた健康技術の集大成とも言えるものです。 この技術が空調システムと統合されることで、“空調からのウェルネス”という新たな視点を住空間にもたらし、まったく新しい空気体験を実現しています。今後の展望[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/162804/13/162804-13-c6a9c4ca3ceff58643d8d640365613bb-851x315.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]グリーンレイズは今後も、“空気のデザイン”を通じて、現代の住空間に求められる快適性と環境性能を、統合型輻射空調システム「SMART RAY」によって実現してまいります。設計段階からの共同検討や、用途特化型の空調開発に引き続き注力し、住宅・医療・教育・商業・研究など多様な分野への展開を加速。とくにファイテン株式会社との共同開発では、「ととのう」体験を深化させる新ジャンルの空調創出に着手しており、単なる空調機にとどまらない、“心身を整える空間インフラ”としての役割を追求してまいります。また、「THE GRANDUO」シリーズを手がけるフェイスネットワーク様とのパートナーシップを通じて、都市型ラグジュアリーレジデンスにふさわしい“空気を含めた空間価値”の創造にも挑戦しています。機能性・デザイン性・ウェルネス性を高次元で融合させ、他にはない体験価値を提供することで、グリーンレイズは空調という概念そのものを再定義し続けます。参考リンクグリーンレイズ公式サイト：https://green-rays.com/フェイスネットワーク公式サイト：https://faithnetwork.co.jp/THE GRANDUO公式サイト：https://thegranduo.com/ファイテン公式サイト：https://www.phiten.com/輻射式エアコン「シアー」公式サイト：https://thear.life/グリーンレイズ公式SNS └ Instagram：https://www.instagram.com/greenrays_official/ └ Facebook：https://www.facebook.com/greenrays.official └ LinkedIn：https://www.linkedin.com/company/greenrays-japan/※本リリースに記載された内容は、2025年6月時点のものであり、設計仕様や構成は今後変更される可能性があります。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000162804.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp