THE WHY HOW DO COMPANYと株式会社プロフィナンスが業務提携契約締結～事業計画のプロフェッショナルの参画による「ビジネスモデルの自走化」促進～

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000494.000001924.htmlTHE WHY HOW DO COMPANY株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：岩尾俊兵、以下「当社」）は、当社の理念「価値創造経営の力で、もう一度豊かになる」のもと、事業計画・予実管理SaaS「Vividir（ビビディア）」を提供する株式会社プロフィナンス（本社：東京都港区、代表取締役CEO：木村義弘、以下「プロフィナンス」）と業務提携契約を締結いたしました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1924/502/1924-502-47ea94905d5e4e4f54acef660e31d965-1048x182.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■ 業務提携の背景 当社は、「ビジネスモデルの総合商社」を目指して、企業再生・M&amp;Aを実施しつつ、ソリューション、教育、飲食など多様な事業を展開してまいりました。こうした一連のビジネスモデルを当社は企業再成プラットフォームと表現しております。昨今では、こうした全社的ビジネスモデルの自走化・脱個人化を推進してまいりました。これらの経営諸施策においては、複数事業にまたがる計画立案やリソース配分、経営判断のスピードと精度が重要な要素となります。そのため、当社の全社的ビジネスモデルの自走化を可能とする経営プロフェッショナル集団との提携を模索してまいりました。 こうした中で、事業計画改善支援ツールVividirを提供するプロフィナンスと当社の協業がシナジーをもたらすと考え、今回の提携に至りました。Vividirは、従来煩雑だった事業計画策定やKPI管理を直感的かつアジャイルに可視化・更新できるプラットフォームであり、経営者や事業責任者が「考え、実行すること」に集中できる環境を提供します。 今回の提携は、当社の企業再“成”支援における対象企業の経営改革、コンサルティングサービスにおける協業、当社の経営改善・意思決定効率化を目的としています。この業務提携を通じて、当社は自社の経営計画や業務遂行能力を一層高めつつ、企業再生プラットフォームの基盤強化と戦略実行力の向上を図ってまいります。■ コメントTHE WHY HOW DO COMPANY株式会社 代表取締役社長 岩尾俊兵 「現在のワイハウの最重要施策は経営の自走化であると考えております。今回、提携先としてパートナーとなるプロフィナンスは、経営に関する計画とその管理方法について体系化し、「Vividir（ビビディア）」というプロダクトに昇華するまでに練り上げてこられました。またプロフィナンスの代表である木村氏は、属人化しがちな事業計画・予実管理の知見を高度に体系化し、企業研修やコンサルティングに加え、『事業計画の極意』（中央経済社）という書を通じてこれらの知見を世に広めてこられました。プロフィナンスとの提携はワイハウの経営能力を大幅に向上させると考えており、さらなる成長への道筋を描く一歩になると考えております。木村氏は私が最も尊敬する経営者の一人であり、木村氏が私の描いた成長路線（ビジネスモデルの総合商社、企業再成プラットフォーム）を本格的に発展させるべく、本提携を機に協働していただくことで、ワイハウの成長を確かなものにできると考えております。株主の皆様におかれましても、今回の提携を通じてより盤石な経営基盤が整い、当社が一層強固な成長軌道を描けることをご理解いただき、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。」株式会社プロフィナンス 代表取締役CEO 木村義弘 「この度、ワイハウ社にお声がけ頂き、大変貴重なパートナーシップを構築できることを心より嬉しく思います。当社として、事業計画・予実管理という経営そのものの領域で経営DXプラットフォーム「Vividir」を開発・提供してまいりました。ワイハウ社は、様々な事業の成長・再成長を手掛け、「ビジネスモデルの総合商社」、「企業再”成”プラットフォーム」として、急成長を遂げておられます。今回の提携は、同社が取り組むこのビジョン実現に、当社の持つ事業計画・予実管理のノウハウ・プロダクトを最大限活かし、支えることができる絶好の機会であると考えています。またワイハウ社代表である岩尾氏については同氏の著作を通じて存じ上げておりました。私個人としては、大学院で品質管理分野の研究に携わったこともあり、経営学分野において岩尾氏が主張されることに対して大いに共感し、通底する部分を感じざるを得ませんでした。当社としては、この提携を単なる連携に留めるのではなく、具体的かつ実効的な成果を生み出し、両社およびそのステークホルダーの皆様に貢献できるよう全力を尽くしてまいります。」[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1924/502/1924-502-34094ebb0ffac52fb0b91f6815c34e54-1048x550.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■ VividirについてVividirは、アジャイルな意思決定と現実的な経営管理を両立させる、次世代の経営シミュレーションプラットフォームです。関数レスで財務三表を自動生成し、事業構造やパラメーターの変化をリアルタイムに可視化。KPI管理や予実分析、感応度・シナリオ分析など、戦略立案から実行・修正までの全工程を支える多彩な機能を備えています。ディーププランニングやAIによる入力補完、Slack連携やバージョン管理といったチーム支援機能も充実しており、SaaSやEC、店舗型ビジネスなど多様なビジネスモデルに対応。短いスパンで非連続な成長を遂げるモダンな組織に最適な、柔軟で強力な経営インフラです。ホームページ：https://vividir.io/本件に関するお問い合わせは、当社ホームページのお問い合わせフォームよりご連絡ください。https://twhdc.co.jp/inquiry/■ THE WHY HOW DO COMPANY株式会社について当社は「WHY（我々はなぜ生きているのか）」と「HOW（どのように生きるのか）」を追求し、企業の持続的な成長と社会への新たな価値創出を支援する企業です。子会社の運営を通じて得たノウハウを基にした「泥臭い」経営コンサルティング、「泥にまみれてお客様の期待に応える」新規事業の立ち上げ支援、「一緒に泥をかぶる」子会社への経営指導など、多岐にわたるサービスを提供しています。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1924/502/1924-502-db69ed14bdb599894ebdefba9e3dfdeb-766x242.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【THE WHY HOW DO COMPANY株式会社について】所在地：東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル設立：2004年7月 上場：2006年10月 東証スタンダード（3823）代表者：代表取締役社長 岩尾俊兵事業内容：価値創造ソリューション、子会社への経営指導URL: https://twhdc.co.jp[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/1924/502/1924-502-10b0d416316f5967147fd5780b9a011d-784x238.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【株式会社プロフィナンスについて】所在地：東京都港区浜松町1-27-17 三和ビル4F設立：2018年2月代表者：代表取締役CEO 木村義弘事業内容：SaaSの開発及び提供、戦略/M&amp;A/新規事業に関するコンサルティングURL: https://vividir.io企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000502.000001924.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp