【政治が働き方に与える影響とは？】65.5％が、現在の政治が自分の働き方や生活に影響を与えていると「感じる」

株式会社NEXER・現在の政治と働き方に関する調査株式会社NEXERは、建設・不動産専門の転職エージェント「株式会社RSG」と共同で「現在の政治と働き方」に関するアンケートを実施したので、その結果を紹介します。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1735/44800-1735-972cf93a0f18efe417de44e71028eac9-750x450.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■現在の政治が、自分の働き方や生活に影響を与えていると感じる？物価上昇や税負担の増加、社会保障制度の変化など、日常生活や働き方に影響を与える政治の動き。こうした変化に対し、国民はどのように感じているのでしょうか。そこで今回は株式会社RSGと共同で、事前調査で「現在働いている」と回答した全国の男女420名を対象に「現在の政治と働き方」についてのアンケートをおこないました。※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・引用元が「株式会社NEXERと株式会社RSGによる調査」である旨の記載・株式会社RSG（https://rsg-c.jp/）へのリンク設置・RSG転職ナビ（https://rsg-tenshokunavi.jp/）へのリンク設置「現在の政治と働き方に関するアンケート」調査概要調査手法：インターネットでのアンケート調査期間：2025年6月13日 ～ 6月23日調査対象者：事前調査で「現在働いている」と回答した全国の男女有効回答：420サンプル質問内容：質問1：現在の政治が、自分の働き方や生活に影響を与えていると感じますか？質問2：仕事の面で具体的にどこで影響を感じていますか？当てはまるものをすべて選んでください。質問3：中でも、仕事の面でもっとも影響を感じていることをひとつだけ選んでください。質問4：その理由を教えてください。質問5：物価や税負担に関して、政治がもっと対応すべきだと感じますか？質問6：その理由を教えてください。※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。■65.5％が、現在の政治が自分の働き方や生活に影響を与えていると「感じる」まずは現在の政治が、自分の働き方や生活に影響を与えていると感じるか聞いてみました。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1735/44800-1735-bfcaade4fb15ba194d5990c96e750f9e-750x750.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]合計で65.5％の方が、現在の政治が自分の働き方や生活に影響を与えていると「感じる」と回答しています。続いて「感じる」と回答した方に、仕事の面で具体的にどこで影響を感じているか、当てはまるものをすべて選んでもらいました。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1735/44800-1735-e2d9f3a037c3366c367bd0b6ad142ea3-750x1165.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]もっとも多かったのは「物価上昇に対する補助や支援の不足」で、62.5％の方が回答しています。中でも、仕事の面でもっとも影響を感じていることをひとつだけ選んでもらいました。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1735/44800-1735-f10b2fc124bd9e6c1d17053218f077ff-750x1160.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]こちらも「物価上昇に対する補助や支援の不足」が30.5%で、もっとも多い結果となりました。それぞれそう思う理由を聞いてみたので、一部を紹介します。「物価上昇に対する補助や支援の不足」回答理由・物価が高くなったと強く感じる。（20代・男性）・物価が上がって前に買えたものが簡単に買えない。（20代・女性）・消費税や米問題などずっと言われ続けているのに対策が遅すぎると思う。（20代・女性）・急激な物価高騰は子育て世帯には本当に辛い。（30代・女性）・物価高に賃金の上昇が追いつかず生活が苦しいから。（40代・男性）・給料は変わらないが、物価高で生活が苦しい。（40代・女性）「社会保険料の負担増」回答理由・106万円の壁撤廃など不安なニュースが多いから。（30代・女性）・給料が上がっても手取りが増えないので。（30代・女性）・かなりの数字を占めており、手取りに影響している。（40代・男性）・社会保障の恩恵にあずかっていないのに、負担だけは増えていくから。（40代・女性）「年金制度や老後の不安」回答理由・このままインフレが進んだら老後の貯えに意味があるのか不安だから。（40代・男性）・自分たちがもらう頃には破綻していると思う。（40代・男性）「所得税の負担増」回答理由・税金を取られすぎて働く気にならない。（20代・女性）・所得税が上がることによって、せっかく働いても給料が減るので生活が苦しい。（30代・女性）■9割以上が物価や税負担に関して、政治がもっと対応すべきだと「感じる」また物価や税負担に関して、政治がもっと対応すべきだと感じるか聞いてみました。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/44800/1735/44800-1735-bb6d130803b54e94834b9a6e18cbf973-750x750.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]合計で9割以上の方が、物価や税負担に関して政治がもっと対応すべきだと「感じる」と回答しています。それぞれその理由を聞いてみたので、一部を紹介します。「とても感じる」回答理由・困っている人が沢山いるから。（20代・女性）・物価高騰してるのに給料が上がらない。（20代・女性）・政治家と市民では暮らしが異なるためです。（20代・女性）・一般市民ができることは限られていると思うから、国民のリーダーとしてしっかりしてほしい。（20代・女性）・国民の負担が非常に多いため。（30代・男性）・政府がどうにかしてくれないと、このままでは生活ができなくなる。（30代・女性）「やや感じる」回答理由・引かれる金額が大きいから。（20代・女性）・物価が高くなりすぎている。（20代・男性）・国民の生活の負担を考えて対応してほしいから。（30代・女性）・消費税が過去最高額なのに国民側には還元されていない。（30代・男性）「あまり感じない」回答理由・私生活が忙しく考えられない。（30代・男性）・政治に期待していないから。（30代・男性）「まったく感じない」回答理由・当てにしたくないから。（40代・男性）・特に興味がない。（50代・男性）■まとめ今回は「現在の政治と働き方」に関する調査結果を紹介しました。65.5％の方が、現在の政治が自分の働き方や生活に影響を与えていると「感じる」と回答しています。特に物価は上がり続けているのに、賃金の上昇や補助が無いことに不満を覚えている方が多いようです。政治の影響で働き方や生活に不安を感じる中、自分に合った働き方を見つけるには、転職エージェントへの相談が有効です。専門家によるサポートで、より良い職場環境やキャリアの選択肢が広がる可能性があります。＜記事等でのご利用にあたって＞・引用元が「株式会社NEXERと株式会社RSGによる調査」である旨の記載・株式会社RSG（https://rsg-c.jp/）へのリンク設置・RSG転職ナビ（https://rsg-tenshokunavi.jp/）へのリンク設置【株式会社RSGについて】本社：〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町3-6-13 山京中央ビル3F代表取締役：成田 耕一郎Tel：03-5212-7230URL：https://rsg-c.jp/事業内容：人材紹介、採用広告コンサルティング、採用情報ツール制作、人材育成支援【株式会社NEXERについて】本社：〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F代表取締役：宮田 裕也Tel：03-6890-4757URL：https://www.nexer.co.jp事業内容：インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001735.000044800.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp