エフピコ・カノーエコ製品の積極的使用で「ストア toストア」の協働を強化

～2026年6月期に「年間300t」のCO2排出量削減を目指す～株式会社エフピコ（代表取締役会長：佐藤 守正、以下「エフピコ」）と食品館アプロを運営する株式会社カノー（代表取締役社長：嘉納 英蔵、以下「カノー」）は協働し、大阪府48店舗、兵庫県4店舗、京都府1店舗、計53店舗（2025年6月時点）を対象に、店頭で回収された使用済み食品トレーを新たな食品トレーに生まれ変わらせる「トレー to トレー」を行い、再び店頭で積極的に「エコトレー」等のエコ製品（※1）を使用する「ストア to ストア」、水平リサイクル（※2）の協働を強化いたします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81943/209/81943-209-747e9a1805a7eedc555f32ed3a801cf6-875x137.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]エフピコとカノーは、『お店がその地域のエコリーダー』となることを目指し、地域の環境負荷軽減、リサイクル資源の有効活用を積極的に行い、持続可能な循環型社会の推進に貢献してまいります。* 本取り組みについてカノー店舗では、地域の皆さまの使用済み食品トレーを店頭に設置している回収ボックスにて回収しております。回収した使用済み食品トレーはすべてエフピコで資源として活用され、エコ製品に生まれ変わり、再びカノーの売り場で使用することで循環型の水平リサイクルを実現してまいります。2025年6月期において、カノーでは使用済み食品トレーを27ｔ回収し、回収資源から再生されたエコ製品を売り場で使用することによって、271ｔのＣＯ２排出量削減に貢献しました。 2026年6月期は、カノーの店舗・店頭での環境取り組みの訴求等によりお客様の理解を更に深め、回収トレーを増やすことで『使用済み食品トレー回収量30ｔ』の資源回収を目指し、エコ製品の積極的な使用によりCO2排出量削減『年間300ｔ』を目標に取り組みを行ってまいります。また、この協働強化の一環として、お客様へのリサイクル啓発を目的として、全店舗にPOPやポスターの掲示を進めてまいります。ストア to ストアの流れ[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81943/209/81943-209-1c7181a1c7433bcb392a8d2da378caf9-823x349.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]（※1）「エコトレー」、「エコAPET」、「エコOPET」（※2）水平リサイクル：リサイクル前後で用途を変えずに資源を循環させるリサイクル方法。 【ご参考】＜株式会社エフピコ＞スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで使用される簡易食品容器を製造販売する国内最大手メーカーです。エフピコ方式のリサイクル「トレー to トレー」「ボトル to 透明容器」による地上資源の循環及び CO2 排出量削減、環境負荷の低い容器の開発による省資源化などを通じて、持続可能な社会の実現を目指しています。所在地：〒163-6036 東京都新宿区西新宿６丁目８番１号新宿オークタワー36 階代表者：代表取締役会長 佐藤 守正／代表取締役社長 安田 和之設 立：1962 年 7月HP：https://www.fpco.jp/【みんなでリサイクル】エフピコ みんなでリサイクル ｜株式会社エフピコ＜株式会社カノー＞大阪府を中心に５３店舗を展開する食品を主体としたスーパーマーケットチェーンです。 スーパーマーケット「食品館アプロ」を軸に、お店は「売り場」ではなく、お客様の「買い場」と捉え、お客様の立場になって売り場を考え、品揃えを揃えながら、地域社会で人と人を結びつける身近なコミュニケーションの場になることを目指しています。 所在地：大阪府大阪市鶴見区浜5-6-29代表者：代表取締役社長 嘉納 英蔵設 立：1967年6月HP ：https://www.kk-kano.co.jp/以上企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000209.000081943.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp