タイミー、長崎県壱岐市とエンゲージメントパートナー協定を締結 (2025年7月15日)

市内事業者の人材確保および雇用創出 多様な働き方の推進へスキマバイトサービス「タイミー」を提供する株式会社タイミー（所在地：東京都港区、代表取締役：小川 嶺）は、長崎県 壱岐市（市長：篠原 一生）とエンゲージメントパートナー協定を締結しました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36375/362/36375-362-6a53e92253675f02996c3cbb3defec4c-1792x1008.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]長崎県壱岐市は、玄界灘に浮かぶ美しい島で、豊かな自然と歴史、文化が息づく地域です。全域が壱岐対馬国定公園に含まれる風光明媚な地であり、神々が宿る島としても知られています。また、麦焼酎発祥の地としても有名です。そんな壱岐市の人口は、2025年5月末時点で約23,400人と、1955年時点の約52,000人（※1）をピークに大きく減少しています。少子高齢化が進み、生産年齢人口の減少による産業の弱体化が大きな課題となっており、特に一次産業（農業・漁業）における後継者不足や、若年層の島外流出が顕著です。また、観光業においても、多様な担い手確保が急務となっています。そこで当社は、タイミーを活用することでの雇用創出、多様な働き手確保による地域活性化を目指し、この度壱岐市との連携協定を締結いたしました。本協定に基づき、壱岐市内の事業者の人材確保や、地域住民の新たな働き方の創出を目指し、関係人口創出や移住・定住の推進も視野に入れながら、働き手と事業者の皆様のサポートを進めていく予定です。当社が掲げる「『はたらく』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」のミッションのもと、壱岐市の地域課題の解決に向けて尽力してまいります。※1：過疎地域持続的発展計画（令和3年度～7年度） https://www.city.iki.nagasaki.jp/material/files/group/7/iki_kasokeikaku.pdf取り組みの内容本連携協定では、当社と壱岐市が連携しながら、事業者および働き手に対して様々なサポートを行います。- 市内事業者向けのセミナー等の開催を通じた「スポットワーク」という新たな選択肢の提案や導入支援の実施- 好きな場所・好きな時間で働ける「スポットワーク」の利便性を活かした市内の潜在労働力の喚起 - 大学生や移住検討中の方など、島外から本市へ中長期滞在する関係人口とのマッチング等タイミーと地方自治体との連携について 当社はこれまで26道府県・52自治体と連携協定を締結しており、今回の壱岐市との連携は26道府県・53自治体目となります（※2）。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36375/362/36375-362-5292a496e4cb6954f9456c44d519bf3e-1919x1080.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]※2：タイミーの過去自治体連携に関するお知らせ一覧：https://spotwork.timee.co.jp/local-government会社概要設立 ：2017年8月代表者 ：小川 嶺所在地 ：東京都港区東新橋1丁目5-2 汐留シティセンター35階URL ：https://corp.timee.co.jp/タイミーラボ ：https://lab.timee.co.jp/スポットワーク研究所；https://spotwork.timee.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000362.000036375.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp