第６回松下幸之助杯スピーチコンテストエントリー受付中【応募〆切 10月3日】

「2050年の日本や世界のビジョンと実践」～SDGsのその先を描こう～公益財団法人松下幸之助志財団が運営する松下政経塾（塾長：遠山敬史、塾頭：尾関健治）は、「第6回 松下幸之助杯スピーチコンテスト」を開催いたします。現在、中学生から35歳以下の方を対象に、参加者の募集を行っています（締切：2025年10月3日）。募集要項詳細：https://www.mskj.or.jp/event/43916.htmlパナソニックホールディングス株式会社を創業した実業家であるとともに、PHP研究所や松下政経塾を設立するなど思想家・哲学者・教育者としても多くの事績を残した松下幸之助は、その生涯の中で、「自分たちの使命は、この世から貧乏をなくし、豊かな社会をつくることにある」という志を掲げました。世界が地球的課題に直面している一方、日本もまた国内外に多くの社会課題を抱えています。「松下幸之助杯スピーチコンテスト」では、松下幸之助の志を次世代につなげるとともに、将来、日本や世界のリーダーとして、未来を切り拓いていく長期的なビジョンを描き、それを実践しようとする青少年を応援します。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117382/14/117382-14-af57bd604d038a9c16661a930075ebb0-1230x814.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]第5回の様子■ スピーチテーマ 「2050年の日本や世界のビジョンと実践」～SDGsのその先を描こう～「SDGsの17の開発目標」もしくは「日本や世界が直面する社会課題」について少なくとも１つを提起して、課題解決に向けた具体的な実践活動を5分以内でスピーチしていただきます。■ 募集部門 【ビジョン＆アクション部門（一般）】テーマである「2050年の日本や世界に向けたビジョン」を示し、そのビジョンに向けてこれまでに実践してきた具体的なアクションを盛り込んだスピーチが対象となる部門です。中学生から35歳までのすべての人が応募対象であり、掲げるビジョンの背景や、アクションのプロセスや成果、今後の展望などを魅力的に発表してください。【ビジョン＆アイデア部門（ユース）】18歳以下のユース世代が応募対象の部門です。共通テーマである「2050年の日本や世界に向けたビジョン」を示し、そのビジョンに向けてこれからチャレンジしていきたい活動や、実現したい社会像についての「アイデア」について、自由に発表してください。（なお、これまでの活動実績は必須ではありませんが、「アイデア」の具体化や説得力を高めるため、これまで実施したアクションをスピーチに盛り込むことは評価の対象になります）[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/117382/14/117382-14-b7a206c2c143c9ba3700a827d22ebb37-595x841.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■ 受賞 [ビジョン＆アクション部門（一般｜社会人・学生総合）] 松下幸之助杯（最優秀賞）・・・1名 賞状および副賞 20万円 パナソニック杯 ・・・・・・・1名 賞状および副賞 10万円 [ビジョン＆アイデア部門（ユース｜18歳以下対象）] 松下幸之助杯（最優秀賞）・・・1名 賞状および副賞10万円 パナソニック杯 ・・・・・・・1名 賞状および副賞 5万円 ※全体を通じて優秀賞 ・・・・若干名 賞状および副賞 3万円■ 決選大会（本選）概要 日時：2025年12月6日（土）13:00～17:30（予定）会場：松下政経塾 講堂（神奈川県茅ケ崎市汐見台5-25）形式：会場開催・YouTubeライブ配信あり参加費：出場・観覧ともに無料■ お問い合わせ松下幸之助杯スピーチコンテスト事務局E-mail：seikei@mskj.or.jp※お問い合わせはメールにてお願いいたします。 ■ 主催・協賛・後援 主催：公益財団法人 松下幸之助記念志財団 後援：文部科学省、読売新聞社、PHP研究所、神奈川県、神奈川県教育委員会 協賛：パナソニック ホールディングス株式会社 協力：ソーシャルアクションカンパニー株式会社企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000117382.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp