これが本当に焼酎！？20年ぶりの焼酎ブームを予感させる新商品。宮崎県の柳田酒造とIMADEYAで共同開発

小売販売で大人気だったPB、「旬の蒸留酒」を飲食店向けにリニューアル千葉に本店を持ち、GINZA SIX、錦糸町PARCO、千葉エキナカ、清澄白河、軽井沢、松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する株式会社いまでや（所在地：千葉市中央区仁戸名町、代表取締役：小倉秀一 以下、当社）は、全国8,000店舗の卸先飲食店向けの限定商品として「マスカットボンボン from 旬の蒸留酒（1.8リットル）」を宮崎県の柳田酒造（代表銘柄は「駒」、「千本桜」、「赤鹿毛」、「青鹿毛」など）と共同開発。飲食店向けの販売を開始しました。本商品は2023年に「焼酎のイメージを変えたい」をコンセプトに、宮崎県にある3つの生産者と若手クリエイターがコラボレーションした「旬の蒸留酒」をベースとしています。月毎に12種類発売した中でも、人気が高く即完売していたマスカット（のような香りがする焼酎）をベースに、1.8リットルの業務用サイズでリニューアルしました。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65209/39/65209-39-c9156961fbea0f9d00c1a9b18f7d2fe0-3900x2194.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]※商品画像イメージ（紙質等は一部変更となる可能性があります）[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65209/39/65209-39-81ce4725a63a0851a6fe7edc069d4971-3900x2194.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]※商品画像イメージ（紙質等は一部変更となる可能性があります）既にIMADEYAとお取引がある飲食店様は、発注サイトよりご注文可能です。まだお取引がない飲食店様は、以下のサイトよりお問い合わせください。※現在は予約受付中。商品のお届けは2025年8月20日(水)以降を予定しております。＜IMADEYA 業務用特設サイト＞https://imadeya-tob.studio.site/■BtoCtoBの商品開発へ。きっかけは2023年発売で完売となった「旬の蒸留酒」[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65209/39/65209-39-3a1ce15dc685abd646f862a5efcfe7bd-3900x2194.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2023年に発売した「旬の蒸留酒」本商品は2023年の焼酎の日（11月1日）に合わせて発表した「旬の蒸留酒」をベースとしています。旬の蒸留酒はIMADEYAのオンラインストアや全国の店舗で展開され、12種類がほぼ完売となりました。現在は2025年バージョンを販売中です。＜参考リリース／2023年11月＞季節を感じる蒸留酒の定期便「旬の蒸留酒」を開発。数量限定で2024年度の予約をスタート。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000065209.html「旬の蒸留酒」は若者の焼酎に関するイメージが「おじさんっぽい」や「芋臭い気がする」など、味わいよりもイメージに起因する声が多く聞かれたことから、あえて焼酎と名乗らず「蒸留酒」として発売。芋焼酎をはじめとする、香りの豊かさを旬のフルーツに例えた商品です。発売後は大きな反響があり、普段焼酎を手に取らないお客様にご購入いただけたほか、角打ちでのソーダ割りや誕生日プレゼントなど新たな可能性を感じるアイテムになりました。当社IMADEYAは、小売業（BtoC）の側面と卸売業（BtoB）の側面を併せ持っていることを強みの1つとしています。これまでは飲食店から火がつきブームとなったお酒が数多く存在しましたが（BtoBtoC）、今回は小売店で人気となったお酒が飲食店向けにアップデートされるBtoCtoBの展開となっています。■20年振りに「第四次焼酎ブーム」の兆し。注目を集める焼酎の豊かな香り日本酒はSAKEとしてインバウンドを中心に依然として大きな注目を集めています。一方で日本の飲食店では昨今、焼酎ブームの兆しがあります。先日、当社が全国の焼酎蔵を集めた試飲イベントには定員を大きく上回る人気となりました。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/65209/39/65209-39-b9cc891c8c8b49806dc2d895c23a2df9-3900x2194.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]試飲イベント風景焼酎といえば、2000年代初頭に第三次焼酎ブームがありましたが、近年の盛り上がりは第四次焼酎ブームの到来を感じさせるものがあります。その背景には、焼酎の多様な楽しみ方に再注目が集まっていることが挙げられます。以前は焼酎はロックで飲むものという認識がありましたが、本来焼酎は割って飲むことでその本領が発揮されるお酒でもあります。ソーダ割りで香りを楽しんだり、水割り、お湯割りなど多様な楽しみ方が可能です。日本のバーでも焼酎を使ったカクテルを採用する店舗も増えてきました。今回の「マスカットボンボン from 旬の蒸留酒」もこうした再ブームに火をつけるアイテムになることができたら幸いです。■ニーズが高まる日本のお酒のリブランディング今回の商品のブランディングはIMADEYAの関連会社である"madam IMADEYA"が担当しました。madam IMADEYAはお酒のリブランディングを通じて、土地の風土や魅力を発信することをテーマにしたクリエーティブブティックです。近年、お酒の世界では生き残り競争が激しくなっており、リブランディングが大きな課題となっています。IMADEYAでは今後も小売、卸売だけでなく、こうしたリブランディングを通じた酒業界への貢献をしてまいります。＜madam IMADEYA 公式Web＞https://madamimadeya.co.jp/マスカットボンボン from 旬の蒸留酒イラストレーター：山川 鎌コピーライター：谷井 愛理沙企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000065209.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp