アンダーズ東京　総支配人にトマ・ヴィダルが就任

ハイアットが手がけるラグジュアリー ライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」の新たな幕開け[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/17632/112/17632-112-356d1062a47ea7d21633b6c091a73992-1800x2700.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]この度、ハイアットが手がける日本初のラグジュアリー ライフスタイルホテルとして2014年6月に開業した「アンダーズ 東京」（所在地：東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ 森タワー）の総支配人にThomas Vidal（トマ・ヴィダル）が2025年8月1日付で就任したことをお知らせいたします。フランス出身のトマ・ヴィダルは、名門ESSECビジネススクール パリ校にて経営学修士号（MBA）を取得後、2009年にアコーホテルズに入社。料飲部門からキャリアをスタートし、札幌、ダナン、バンコク、大阪などアジア各地のグループホテルで料飲部門の主要ポジションを経験し、現場での実務を通じてホテル運営の礎を築くとともに、同社にて「IHMP General Management Program」を修了しました。2018年には、メルキュール沖縄那覇にて総支配人に就任。2020年には、モクシー大阪新梅田、その一年後には、コートヤード・バイ・マリオット名古屋の開業総支配人を務め、その後コートヤード・バイ・マリオット名古屋とフォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港のクラスター総支配人などを歴任、2024年からはW大阪にてホテルマネージャーを務めました。W大阪では、１ミシュランキー獲得（2024年）に加え、国際エコラベル「グリーンキー認証」を取得するなど、数々の成果を残しています。また、彼はマリオットグループにおいて、「GM Certificate Program」や「LUX U Luxury University」、「Basecamp Senior Leadership Training」など、複数のリーダーシップ・プログラムを修了し、ホテル経営における戦略的視点とブランド理解を深めてきました。アジアを拠点としたホスピタリティ業界でのリーダーシップとしての経験は16年以上におよび、うち11年間を日本で経験を重ねるなど、日本市場への深い理解に加え、日本語での円滑なコミュニケーションにも精通しています。今回のアンダーズ 東京の総支配人に就任にあたり、彼は次のようにコメントしています。「ハイアットファミリーの一員として、アンダーズ 東京の素晴らしいチームを率いる機会を得られたことを、大変光栄に思います。“上質でありながらも型にはまらないホスピタリティ”というアンダーズ ブランドの理念に深く共感しており、このホテルが築いてきたレガシーをさらに発展させていけることを楽しみにしています。チームとともに、ブランドの信頼性・創造性・協調性を大切にしながら、すべてのゲストの皆さまにとって意味のある、そして心に残る体験を創出してまいります。」とこれからのアンダーズ 東京の更なる発展に思いを語ります。【Thomas Vidal（トマ・ヴィダル） 経歴】学歴2009年3月 ESSECビジネススクール パリ校 経営学修士課程（MBA） 修了（フランス）経歴2009年4月 メルキュール札幌 レストラン＆バー マネージャー 就任2011年4月 グランド メルキュール ダナン（ベトナム） 料飲マネージャー 就任2012年10月 ノボテル バンコク バンナー（タイ） 料飲部長 就任2014年8月 バンコクホテル ロータス スクンビット（タイ） ホテルマネージャー 就任2016年8月 ホテル イビス スタイルズ 大阪 難波 オペレーションマネージャー 就任2018年5月 メルキュール沖縄那覇 総支配人 就任2020年2月 モクシー大阪新梅田 総支配人（開業総支配人） 就任2021年8月 コートヤード・バイ・マリオット名古屋 総支配人（開業総支配人） 就任2023年2月 コートヤード・バイ・マリオット名古屋 フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港 クラスター総支配人 就任2024年5月 W大阪 ホテルマネージャー（2024年5月～12月は総支配人兼任） 就任2025年8月 アンダーズ 東京 総支配人 就任＜アンダーズ 東京について＞ ハイアットが手がける日本初のラグジュアリー ライフスタイルホテル「アンダーズ 東京」は、地上52階建ての「虎ノ門ヒルズ 森タワー」の47～52階に、2014年6月に開業しました。8室のスイートを含む164のいずれの客室からも東京の素晴らしい眺望をお楽しみいただけるほか、オールデイダイニングやバー、ユニークなイベントスペース、チャペル、スパ＆フィットネス施設を備えます。デザインはトニー チー氏と緒方慎一郎氏率いるSIMPLICITYが手がけ、モダンな中にも日本美を取り入れた静謐な館内に、国内の伝統文化を取り入れたアートワークを配し、地元に根ざした体験を大切にしています。アンダーズ 東京に関する最新情報はandaztokyo.jpでご確認ください。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000017632.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp