『子育てDX』の「質問票サービス」が山口県下関市で導入！

～「オンライン予約サービス」も拡充し、妊娠届出書の提出・妊娠届出時の面談予約がアプリから可能に～ 母子モ株式会社が提供する、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス『子育てDX(R)』の「質問票サービス」が山口県下関市で本導入され8月1日（金）より運用を開始します。 山口県下関市は、デジタルを活用した子育て支援策として母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、2023年11月より『ふくふく母子モ』として提供しています。また、2024年3月には『子育てDX』の「オンライン予約サービス」を導入し、アプリを活用して子どもを産み育てるために最適な環境づくりを推進しています。 今回、「質問票サービス」の導入と「オンライン予約」の拡充によって、『母子モ』を通じて妊娠届出書の提出と妊娠届出時の面談予約がアプリから可能となります。 ◆子どもたちの健やかな育ちを応援する山口県下関市で子育て関連事業の申請・予約をデジタル化！ 下関市では、「こどもまんなか 地域でつながり支え合いみんなで育てるまち 下関」を基本理念として掲げ、地域が一体となって子育て支援体制づくりを推進し、子育て家庭が暮らしやすいまちづくりに取り組んでいます。 2023年11月からは母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ふくふく母子モ』として提供しています。これにより、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産育児に関するアドバイスや市が配信する地域情報などがアプリから確認可能となっています。 また同市では、行政手続きのオンライン化を通じて市民の利便性向上に取り組んでいます。2024年3月には『母子モ』の追加機能として利用できる『子育てDX』の「オンライン予約サービス」の提供を開始し、育児学級や3歳児歯科健康診査などの予約をデジタル化しています。今回、「質問票サービス」の導入と「オンライン予約サービス」の拡充によって、保護者がより便利に手続きができる仕組みづくりと子育て支援サービスのさらなる充実を推進し、満足度の向上を目指します。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99909/401/99909-401-1d4118af3f8d6d55d60300a10bd984ec-667x1350.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]◆アプリを活用して子育てに係る手続きの利便性を向上！ 下関市では「質問票サービス」を、妊娠届と、面談時に使用するアンケートの提出に活用します。利用者はアプリを通して、24時間どこからでも妊娠届出書と面談時に使用するアンケートの提出ができ、紙への記入作業の負担を軽減します。あわせて「オンライン予約サービス」の拡充によって、妊娠届出時の面談予約がアプリから可能となり、職員は回答内容をもとに事前準備や業務調整ができるため、妊婦さんの状況に寄り添いながらスムーズに面談することが可能となります。 今後も、より簡単に手続きできる仕組みの整備と一人ひとりに合った切れ目のない支援を行うことで、子育て世帯の負担や不安を解消し、便利で安心・安全な子育て環境づくりを推進します。＜山口県下関市 前田 晋太郎市長からのコメント＞[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99909/401/99909-401-9230683f8c323d955470e766e0100277-150x200.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 下関市では、「こどもまんなか 地域でつながり支え合い みんなで育てるまち 下関」を基本理念として、妊娠期から子育て期までの切れ目ない支援の充実に努めております。その一環として2023年11月からは母子健康手帳アプリ『ふくふく母子モ』を導入し、子育て世代のご家庭を中心にご活用いただいております。 このたびの『ふくふく母子モ』への機能追加により、妊娠届出書の提出や妊娠届出時の面談の予約が、場所や時間を問わずスマホで簡単にできるようになります。 これからも引き続き、子育て家庭を応援する環境づくりに取り組んでまいりますので、新しくなった『ふくふく母子モ』を、ぜひご活用ください。 当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX』では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※1を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99909/401/99909-401-4b1cc652af48b411635bc583ba2fe2ae-2009x1241.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/99909/401/99909-401-ebf372f5ddba1470e824893f966507fd-870x303.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]サービス名 ：ふくふく母子モ月額料金（税込） ： 無料●サービス内容＜母子手帳アプリ『母子モ』＞妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。＜『子育てDX』＞自治体の子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス。『母子モ』の追加機能として利用でき、妊娠届出のオンライン提出や乳幼児健診の手続きのデジタル化などに対応し、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートします。●アクセス方法＜母子手帳アプリ『母子モ』＞・アプリ：App Store、Google Playで『母子モ』を検索（対応OS：Android 8.0以上、iOS 15.0以上）・Webブラウザ：https://www.mchh.jp にアクセス＜『子育てDX』＞・Webブラウザ：https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。※1：詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。 ※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。iOSは、米国およびその他の国におけるCisco Systems,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000401.000099909.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp

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