伊坂幸太郎さん、恩田陸さん、米澤穂信さんがこぞって絶賛の言葉を寄せた『失われた貌』（櫻田智也）本日発売！ (2025年8月20日)

日本のエンターテインメント界を代表する３人の作家、伊坂幸太郎さん、恩田陸さん、米澤穂信さんがこぞって絶賛の言葉を寄せた、著者初の長編ミステリが本日発売されました。張り巡らされた伏線、閃きを導く手がかり、最後に裏返る真相、読後に意味合いを変えるタイトルミステリに求めるすべてがここにある--。これぞ、至高！[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/2291/47877-2291-5f93dde4e41d5e546fb03c98d3063a83-1299x1880.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■内容紹介事件に大きいも小さいもない。そしてすべてはつながっている。刑事にできるのは、事実を見つけ、真実に向き合わせること、それだけだ。山奥で、顔を潰され、歯を抜かれ、手首から先を切り落とされた死体が発見された。不審者の目撃情報があるにもかかわらず、警察の対応が不十分だという投書がなされた直後、上層部がピリピリしている最中の出来事だった。事件報道後、生活安全課に一人の小学生が訪れ、死体は「自分のお父さんかもしれない」と言う。彼の父親は十年前に行方不明となり、失踪宣告を受けていた。無関係に見えた出来事が絡み合い、現在と過去を飲み込んで、事件は思いがけない方向へ膨らみ始める。試し読みはこちら！[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/2291/47877-2291-dfa33dfcd83bd9134ddc4d832eb097cc-1299x886.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■著者紹介：櫻田智也（さくらだ・ともや）1977年生まれ。北海道出身。2013年、昆虫好きの青年・魞沢泉を主人公とした「サーチライトと誘蛾灯」で第10回ミステリーズ！新人賞を受賞しデビュー。2017年に、受賞作を表題作とした連作短編集が刊行された。2021年には、魞沢泉シリーズの2冊目『蟬かえる』で、第74回日本推理作家協会賞と第21回本格ミステリ大賞をＷ受賞。他著に、『六色の蛹』（いずれも、東京創元社刊）がある。本書は、初の長編となる。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47877/2291/47877-2291-78274d3b0a69e2a24a4a48dfd67cc56e-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]櫻田智也氏■書籍データ【タイトル】『失われた貌』【著者名】櫻田智也【発売日】2025年8月20日発売 【造本】四六版三方断ちカバー【定価】1980円（税込）【ISBN】978-4-10-356411-9【URL】https://www.shinchosha.co.jp/book/356411/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002291.000047877.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp