UPSIDER、freee AI BPOパートナーとして「UPSIDER AI経理」の会計事務所を介したサービス提供を開始

freee認定アドバイザーと連携し、AIと人による経理業務の生産性向上を加速「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER（代表取締役：宮城 徹・水野 智規、本社：東京都港区、以下 当社）は、当社が提供する経理BPOサービス「UPSIDER AI経理」の取り組みをより多くの企業へ、より速く届けるため、フリー株式会社との業務提携を開始することをお知らせします。UPSIDERは、「freee AI BPOパートナー」の第一号として、freeeの認定アドバイザーである会計事務所を通じて、AI BPOの提供をスタートいたします。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/230/76272-230-750e2055917580cc9ceaa0fe395a0c8f-1920x1080.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]提携の背景：より多くの挑戦者が“挑戦”により深く集中できる金融プラットフォームとなるために当社は、挑戦者のための金融プラットフォームとなるため、企業が本当に向き合うべき課題に、最大限フォーカスできる環境を提供したいと考えています。UPSIDER AI経理は、請求書の処理や証憑整理、月次決算などの“経理の定型業務”を、AIと人の力を掛け合わせて丸ごと代行するサービスです。このサービスを提供する背景には、当社が支援したい「挑戦する企業」が日々、経理やバックオフィスに多くのリソースを奪われ、本来の“事業成長”に集中しづらくなっているという現実がありました。多くの挑戦者に選ばれているfreee会計、およびそのパートナーであるfreee認定アドバイザーというエコシステムを築いたフリー株式会社と連携し、UPSIDER AI経理をより多くの挑戦者に、より大きな価値を提供してまいります。freeeとUPSIDER AI経理との親和性についてfreeeには、創業以来オープンさと自動化にこだわったプロダクトの開発思想があります。適切なデータを入力することで自動的に帳簿が作れる点や、Public APIが充実している点から、UPSIDER AI経理において高い生産性で処理できることが確認されました。また、フリー株式会社では、AIが会計システムを操作する未来を見据え、新機能の開発や既存機能の改善を進めています。当社は、継続的にAI経理を進化させるAI BPOパートナーとして、UPSIDER AI経理で得たインサイトをフリー株式会社に提供し、AI BPOの効率性と業務品質を最大限に高めるための機能改善にも取り組みます。今後の展望当社はAI BPOパートナーとして、freee認定アドバイザーである会計事務所の皆さまへ、AIとの協働プラットフォームを提供いたします。人材不足に悩む士業の皆さまの業務効率化や、記帳代行・月次処理の効率化支援を通じて、業界全体の価値向上にも貢献できると信じています。すでに一部の会計事務所様からUPSIDER AI経理へのご賛同をいただき、まずはそれらの会計事務所様との提携を通じて、UPSIDER AI経理をユーザーの皆様に提供してまいりますが、速やかに提供範囲を拡大し、すべてのfreee認定アドバイザーの事務所の皆様にお使いいただけるように準備を進めてまいります。 また、当社はAI活用を通じて、挑戦者が挑戦に集中するための基盤構築を強力に推進いたします。エキスパートの皆さまが本来果たすべき価値あるアドバイザリーに集中して頂く環境を提供することで、ひいては、挑戦者が本来注力すべき事業戦略やプロダクトづくりに、よりフォーカスできるような世界が実現できると信じています。AIが挑戦者とエキスパートを支え、社会全体の経営力を向上できるよう、フリー株式会社との協働と挑戦を進め、あらゆる挑戦が加速する社会をともに創造します。フリー株式会社についてfreeeは「スモールビジネスを、世界の主役に。」というミッションのもと、だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォームを実現します。日本発のSaaS型クラウドサービスとして、パートナーや金融機関と連携することでオープンなプラットフォームを構築し、「マジ価値」を提供し続けます。- 会社名：フリー株式会社- 代表者：CEO 佐々木大輔- 設立：2012年7月9日- 所在地：東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー21F- Web：https://corp.freee.co.jp/株式会社UPSIDERについて株式会社UPSIDERは、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、AIとテクノロジーを活用した金融・経営インフラを提供しています。中堅・中小企業やスタートアップは、資金繰りやバックオフィス負担といった成長の壁に直面しやすく、当社は独自のAI与信モデルと自動化技術を活用して、こうした課題の解消に取り組んでいます。当社は、挑戦する企業を支える多彩なサービスを幅広く提供しています。[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/230/76272-230-4558ef22d67f10c1288dee552431cf9e-1795x609.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]- AIを活用した次世代法人カード「UPSIDER」（累計決済額6,500億円以上、2025年3月末時点）- 請求書カード払いサービス「支払い.com」（累計決済額1,000億円以上、2025年3月末時点）- 経営者向けの法人カード「PRESIDENT CARD」- 経営者向け経理丸投げサービス「UPSIDER AI経理」- スタートアップ向けグロースデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」（累計貸付130億円超、2025年5月末時点）- 法人カード基盤の外部提供2025年3月末時点で全サービスの利用社数は80,000社を突破。法人カード「UPSIDER」の累計与信枠は4.2兆円以上（2025年7月時点）に達し、AIにより年間1.1億件以上（2025年7月時点）の業務を自動で実行・代替しています。当社は、金融機能を誰もが利用・提供可能にすることで、信用を起点とした「金融プラットフォーム」へと進化し、挑戦し続けられる企業と、それを支える社会の実現に貢献してまいります。[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76272/230/76272-230-6fa53d2dd58c1127f2030284701f26c4-1200x400.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]株式会社UPSIDER・社名：株式会社 UPSIDER・WEB：https://corp.up-sider.com/・設立：2018年5月・代表者：宮城 徹、水野 智規・資本金：14,293百万円(資本準備金等を含む) ※グループ連結・本社所在地：東京都港区六本木 7-15-7・加入協会・認定： 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS 4.0.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」、情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）認証登録番号 IS 799150本件に関するお問い合わせ先ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、 pr@up-sider.com までご連絡ください。※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000230.000076272.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp