全国の美食都市リーダーが集う！美食都市フォーラム2025 開催決定！「食文化」で“地域の価値”を再発見―食を起点とした観光、学び・交流が生まれる2日間

一般社団法人美食都市研究会は、食を通じた地域創生プロジェクト「美食都市フォーラム2025」を2025年10月20日（月）・21日（火）の2日間にて、東京ミッドタウン八重洲イベントホールにて開催します。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/168087/1/168087-1-00223ea674d5493f8b80d420245c9987-1680x940.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2025 美食都市フォーラム■ なぜ今、「美食都市」なのか世界的な観光トレンドは、単なるB級グルメや有名観光地の巡りから「その土地の歴史・文化と食を体感し、物語を知る旅」へと大きく変化しています。ヨーロッパでは“美食の街”として地域をブランド化し、世界中の観光客を惹きつける事例が急増しています。日本でも、地元の食材や風土、伝統を活かし、地域経済の活性化に成功している地方が続々と登場しています。一方で、こうした取り組みは、全国的にはまだ一部にとどまっており、「どうすれば“自分たちの地域”も持続可能な食文化で世界に発信できるのか？」を学び実践できる機会は多くありません。美食都市フォーラム2025は、ガストロノミーツーリズム（美食を通じた観光および交流）を核に、地方創生のリアルな現場・挑戦・成果を、2025美食都市アワードに輝いた都市の自治体首長・生産者・飲食店・観光関係者・研究者とともに議論し発信する日本唯一の大型フォーラムです。今回のフォーラムでは、「美食都市アワード2025」を受賞した自治体の首長が一堂に集まり、ガストロノミーを軸にしたまちづくりの方向性を議論します。食を起点とした地域振興の最前線を示す討議は、強い注目を集めるプログラムとなっています。■フォーラム概要日時Day 1: 2025年10月20日（月）13:20～19:00（13:00開場）Day 2: 2025年10月21日（火）10:50～18:30（10:30開場）会場: 東京ミッドタウン八重洲 5Fイベントホール（東京都中央区八重洲二丁目2番1号）主催: 一般社団法人美食都市研究会（ガストロノミーツーリズム研究部会）後援: 料理王国、旅の手帖、大阪公立大学観光産業戦略研究所協賛: パソナ農援隊、アクアイグニス、POTLUCK YAESU対象: 地方自治体関係者、観光・飲食業界関係者、研究者、報道関係者定員: 250名（延べ2日間）■ プログラムの見どころ 【1日目：世界・日本の最先端を学ぶ】オープニング基調講演 「なぜ今ガストロノミーツーリズムが世界で広がっているのか」 吉田順子氏（UN Tourism アジア太平洋地域事務所）事例講演・実践報告地方タクシー会社が挑むガストロノミーツーリズム（山口松之進氏／孫の手トラベル）地域の食文化を“人”で伝えるふうどガイド制度（中野律氏／合同会社yui）地方レストランの新たな地域連携（奥田政行氏／庄内アル・ケッチァーノ）パネルディスカッション「ガストロノミーを通じた地域社会の未来図」登壇：各業界の最前線で活躍する実践者“世界の美食都市に移住する理由” 基調講演喜多恒介氏（一般社団法人高校生みらいラボ）[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/168087/1/168087-1-94e85ca65c8729c954e8c69f4998a6ff-1698x1278.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]【2日目：実践と交流、地域の未来を描く】美食都市アワード2025 受賞都市 首長によるプレゼンテーション・函館市 ・坂井市 ・多気町 ・廿日市市 ・淡路島特別講演「美食都市とは／求められる美食による活性化」 橋爪紳也氏（大阪公立大学特別教授・美食都市研究会会長）「ガストロノミーを鍵にした美食都市戦略」 尾家建夫氏（同副会長）地域企業によるセッション「宿坊から始まる食の地方創生」（樋口純子氏／鶴林精舎）「美食で“まち”を復興」（立花哲也氏／アクアイグニス）「食材×自然で挑む地方の価値創出」（田中康輔氏／パソナ農援隊）受賞都市 首長によるパネルディスカッション／美食都市宣言サイン参加者交流会：受賞都市の食材による軽食を提供。出会い・学び・連携が生まれる場を提供[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/168087/1/168087-1-30930244ebaa3dcbbc70ecbb450a8318-1618x984.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]2024美食都市アワード受賞都市 パネルシスカッション■ 参加申込み申込URL：https://gastronomiccities.peatix.com/定員250名（2日間のべ人数）・先着順[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/168087/1/168087-1-f10ed1af5ee3bd780fe220540cd00924-1062x760.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]フォーラム参加者交流セッション■イベントで得られること地場の食文化を学びと交流の中心に据えた地域ブランド構築法伝統と先進を融合させるまちづくりの戦略国境を越えた都市間連携による相互学習とインスピレーション食を軸とした産学官、地域間、国際間の新たなネットワーク創出の可能性■ こんな方におすすめ“食を通じたまちづくり”や“新しい観光の形”に取り組みたい地方自治体職員、首長飲食店、ホテル、旅館など地元産業を観光資源にしたい方農畜産業者や生産者として、付加価値をつけた販路拡大を目指す方食文化・地域風土を研究・発信したい大学・研究機関関係者食・観光分野の取材に関心があるメディア関係者このフォーラムは、地域創生に携わる方、食関連事業者、観光・産業振興に関心のある皆さま、そして未来の街づくりを志す全ての方にとって、これまでにない新しい視点と実践のヒントを得られる絶好の機会となります。お問い合わせ先一般社団法人美食都市研究会 事務局担当: 久保 典昭所在地: 東京都中央区日本橋蛎殻町1-5-6TEL: 03-6861-6101｜FAX: 03-6861-6102Mail: info@cuisine-kingdom.com企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000168087.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp