産学学連携プロジェクトで誕生！学生のリアルな悩みに寄り添う　快適な筆記をサポートする「ポーズー」ペングリップ発売 (2025年9月2日)

株式会社キングジム（本社：東京都千代田区 代表取締役社長：木村 美代子）は、中央大学（所在地：東京都八王子市 学長：河合 久）および京都芸術大学（所在地：京都府京都市 学長：佐藤 卓）との産学学連携プロジェクトにより開発された「ポーズー」ペングリップ（https://www.kingjim.co.jp/sp/pouzoo/pen-grip/）5種類を、2025年10月3日（金）より発売いたします。初年度販売目標数量は合計2万個です。[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-4a3e88ed39ca98dec133ae45600d3237-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ][画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-ee1490601dc21be7d841988139cc4491-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ] 「ポーズー」シリーズ（https://www.kingjim.co.jp/sp/pouzoo/）は、2022年6月の発売以来、見た目の愛らしさと高い機能性で人気のぬいぐるみポーチです。今回発売する第4弾では、新たな試みとして産学学連携プロジェクトで「今までにない学びのグッズ」をテーマに、中央大学と京都芸術大学の学生とともに開発しました。中央大学の学生が実施した“筆記時の悩み”に関するリサーチから、「手汗によるペンの滑り」や「ペンだこ」といった悩みに着目して企画を練り上げ、京都芸術大学の学生がデザインをブラッシュアップして、キングジムが商品化しました。 また、ESG活動の一環として、野生動物の保全活動・福祉活動を行う公益社団法人日本動物園水族館協会へ、「ポーズー」シリーズの売上の一部を寄付いたします。 キングジムは、「ポーズー」ペングリップの投入によって新たなユーザー層を獲得し、今後もより一層の市場拡大を図ってまいります。■製品概要製 品 名：「ポーズー」ペングリップ価 格：￥1,800 +消費税発 売 日：2025年10月3日（金）[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-97ccee3898ae67c4ae9b3803aabf5247-1037x418.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■製品特長・手汗で滑りにくく、疲れにくい！お使いのペンに、ぬいぐるみ素材の「ポーズー」ペングリップを取り付けることで、手汗によるペンの滑りを防ぎ、柔らかい握り心地で指への負担を軽減します。また、ペンに適度な太さが加わることで、長時間の筆記でも疲れにくくなります。[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-298fcdebd941e848c1a64a684b04cb21-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]・背面から簡単に取り付け可能！背面ファスナーを開けて、お使いのペンを簡単に装着可能です。ペンの上部にノック機構があるボールペン、シャープペンシルに取り付けることができます。[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-7f14e21dd8b94bbb4729d0f1eaba8414-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]・装着したままでペンがノックできるペングリップを装着したまま、動物の頭の部分を押してノック操作できます。デザインのかわいらしさだけでなく、書きたいときにすぐにペン先を出せる実用性も兼ね備えています。[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-3bb7ce19a7ae59a5f64e4318ea01a170-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]・鞄やペンケースに付けられる付属のストラップで、鞄やペンケースにキーホルダーのように取り付けて持ち運ぶことが可能です。[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-fc6ca4b9f477539fd0642db065190f7c-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]＜製品仕様＞[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-1a0234376140b91994d56a5eded24a2d-1131x343.png?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■産学学連携の取り組み今回は、中央大学と京都芸術大学の学生とともに「今までにない学びのグッズ」をテーマに取り組みました。１. 企画立案（中央大学） 中央大学商学部の1年生（2023年当時）30名が、「今までにない学びのグッズ」をテーマに商品企画に取り組みました。 学生たちは自分たちや周囲へのヒアリングを行い、日常的な“筆記にまつわる悩み”を掘り下げました。その結果、「手汗でペンが滑る」「ペンだこが気になる」といった悩みの声が多く寄せられました。これらのリアルな課題をもとに、快適な筆記をサポートするための新しいグッズのアイデアを練り上げ、今回のペングリップの企画につなげました。[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-f1a5fc1bdda0aaf559e217d5e6c567be-3900x2600.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]２. デザインブラッシュアップ（京都芸術大学） 京都芸術大学プロダクトデザイン学科の2年生（2023年当時）7名が、中央大学の企画をもとにアイデアの深掘りやデザインブラッシュアップをおこないました。 手汗対策をネガティブに捉えるのではなく、「持ち歩きたくなる」「気分が上がる」アイテムに仕上げることを重視し、ぬいぐるみのような“もこもこ”な手触りのカバーで覆う形に発展しました。[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-f7e7c16fb08790ea88513372d7666eea-3900x2925.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]３.商品化（キングジム） 学生のアイデアをもとに具体化し、かわいい動物モチーフのデザインで商品化を実現しました。検討段階では「持ちやすさ」や「操作のしやすさ」といった細部まで確認を重ね、学生のリアルな声を商品仕様に反映しました。試作品を用いたフィードバックを繰り返すことで、見た目のかわいらしさと実用性を兼ね備えた商品に仕上げました。[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-534759f1ae15159ec27a3bd858df0c1d-3900x2194.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]■公益社団法人日本動物園水族館協会への寄付についてESG活動の一環として、野生動物の保全活動・福祉活動を行っている公益社団法人日本動物園水族館協会（https://www.jaza.jp/）へ、「ポーズー」シリーズの売上の一部を寄付いたします。当社では、今後も社会貢献活動を積極的に行ってまいります。[画像12: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/288/653/288-653-b59e1d6d84c848e23f4b9cd775562897-418x209.jpg?width=536&amp;quality=85%2C75&amp;format=jpeg&amp;auto=webp&amp;fit=bounds&amp;bg-color=fff ]ご掲載いただく場合は、下記のお問い合せ先の記載をお願いいたします。株式会社キングジム お客様相談室（全国共通）：0120-79-8107ホームページ： https://www.kingjim.co.jp/企業プレスリリース詳細へ : https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000653.000000288.htmlPR TIMESトップへ : https://prtimes.jp