近年、サッカー界でもデータ分析が進み、スタッツについての話がより一般化しつつある。野球界ではそれがさらに進んでいるようだ。
『ABEMAスポーツタイム』は、MLBの公式アナリストであるロブ・フリードマンさんを取り上げていた。
58歳の同氏は、SNSの総フォロワー数150万人超を誇る人物。もともとは弁護士だったものの、2014年からピッチングの分析動画をSNSに投稿し始めると、それがプロ選手の間でも話題に。
ダルビッシュ有からも直接DMが届き、変化球についての動画を依頼されたことがあるとか。そして、いまやMLBの分析担当になった。
サッカー元日本代表DF槙野智章はこのエピソードに仰天しつつ、元MLB選手である川﨑宗則さんとこんな話をしていた。
槙野「えぇ!?弁護士から!?認められたの?」
川崎「(フリードマンさんは)息子さんが野球を大好きで、それ応援するばっかりに勉強して勉強して、ダルビッシュと友達になっちゃいました」
槙野「野球界は元選手がどうこうじゃなくて、外の人も入って来れる?」
川崎「いまそういうのが多いです。元プロ野球選手じゃなくても、色んなアドバイスをできるような環境になりつつあります」
槙野「うわぁ、すげぇなおもしろい!」
槙野は、弁護士から野球アナリストへの転職に驚きを隠せず。
なお、サッカー界ではプロ経験のない素人がプロチームの分析官に抜擢されるケースはまま存在する。

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