ドイツ1部のシュトゥットガルトに所属する21歳のチェイス・アンリ。
日本人の母とアメリカ人の父を持つ188cmの大型ディフェンダーは、中学1年という遅い時期からサッカーを始めた選手でもある。
尚志高校からJリーグを経ずにドイツへ渡ると昨季はトップチームデビューを果たして一躍注目選手になった。彼はU-23日本代表経験はあるが、まだフル代表には招集されたことがない。
そのチェイス・アンリは、『ABEMA』の番組でこう語っていた。
「(まだ代表に呼ばれていないことは)正直、僕はそこまでなんとも思っていなくて。だって、自分は絶対代表に行くと思っているし。正直、勝つでしょっていうのは思ってますね。
(2026年W杯まで1年だが)コツコツやって、一番大事なのはチームで活躍して(所属)チームで活躍すれば、代表は全然あると思うので、全然間に合うと思うので、余裕で」
少し言葉がつたないところもあったが、2026年W杯までの日本代表入りに自信を持っている模様。
彼にはアメリカ代表からの関心も噂されていたが、サムライブルーへの思いが強いようだ。