2026年W杯予選を世界最速で突破した日本代表。
10日には大阪の市立吹田サッカースタジアムでインドネシアとの予選最終節を戦う。
『Lombok Post』によれば、インドネシア代表MFジョーイ・ペルペシは、日本戦に向けてこう話していたそう。
「日本は常に強豪国だ、特にアジアでは。なので、自分たちにとってもこれは大きな挑戦になる。
非常にスキルフルで、テクニックにも優れている。素早いターンもできるので、真剣なチャレンジとなる」
また、普段はヨーロッパでプレーしているので、大阪でのトレーニング中の雨天は問題ではないとも語っていたそう。
「あそこはシーズンの80%が雨なので、慣れている。しかし、これはチームとして乗り越えなければならないことのひとつでもある。成長したいのであれば、このような困難を乗り越えなければならない」
ペルペシは、今年1月にオランダのフローニンゲンからベルギーのロンメルに移籍している。
32歳の彼はオランダ生まれで、オランダのユース代表経験者だったが、今年3月にインドネシア代表に鞍替えした。
試合は19時過ぎにキックオフされるが、雨の予報となっている。