日本では5月第2日曜日が「母の日」ということで、サッカー関係者たちも様々な出来事があったようだ。

なでしこジャパンの一員として2011年の女子W杯優勝で貢献し、国民栄誉賞も授与された丸山桂里奈さんは、2020年には元日本代表GK本並健治さんと結婚し、2023年には長女が誕生している。

現在は人気タレントとして活躍中の丸山さんは「今日て母の日だ。誰も祝ってくれないから自分で祝います!!て、あたし母なんだ!?」とSNSに投稿。

一方、同じくなでしこジャパンのレジェンドである澤穂希さんは「仕事から帰ったら『母の日おめでとう、いつもありがとう』と夫と2人で手紙付きで花束をプレゼントしてくれました。こちらこそありがとう。あなたの母親になれて幸せです」とSNSに綴っていた。46歳の澤さんは2015年に結婚し、2017年に長女が誕生。

そして、FC東京でプレーする日本代表DF長友佑都の妻であるタレントの平愛梨さんは、妹の平祐奈さんに母の日を祝ってもらったようで、SNSにこう綴っていた。

「4番目の赤ちゃんに薔薇の花束を持たせて、『ハィ!愛ちゃんも7回目の母だね』と私にまで!!私?母?!忘れてた。もう7回目!?

自分が初めて母の人なった日は夫に手紙書いて『あなたから見た私はどんなママに見えますか?』って。初めての育児で不安になって夫に訊ねたことがあった。

今はもう考えることもないぐらい1日クリアすぐことにホッとする日々育児に正解なんてずっと分からない」

現在40歳の平さんは2017年に第一子が誕生すると、いまでは男の子4人を持つ母親に。

当初は育児への不安から長友に手紙を書いたこともあったそう。

編集部おすすめ