「即断で決めた」板倉滉、ボルシアMGに2年ぶり復帰…移籍金は6億円強に

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ドイツ・ブンデスリーガを戦うボルシアMGは20日、アヤックスから日本代表DF板倉滉を獲得したことを公式発表した。



『Kicker』が伝えたところによれば、契約期間は2030年夏までの4年間。

移籍金はおよそ350万ユーロ(およそ6億5000万円)となっており、さらにボーナスとして最大50万ユーロ(およそ9300万円)が加えられるという取引条件になったそう。



板倉は2024-25シーズンまでボルシアMGでプレーし、3年間で公式戦80試合に出場して7ゴールを決めた。昨季は移籍金1050万ユーロ(およそ19億5000万円)でアヤックスへ加入したが、オランダでは怪我もあってなかなか活躍することができず、成功したシーズンとは言えなかった。



ボルシアMGはこの夏にニコ・エルヴェディが1000万ユーロ(およそ18億5000万円)でリーズ・ユナイテッドに移籍したため、最終ラインの陣容が手薄になった。そのためクラブはすぐに動きを見せ、かつて所属していた板倉にアプローチしたという。



ボルシアMGのスポーツディレクターを務めているローフェン・シュレーダーは、板倉の獲得について「冬の移籍マーケットでも呼び戻すことを考えていた。そして、ニコ・エルヴェディの退団後、我々が求めていた資質と経験を兼ね備えた選手を獲得できた。それをたいへん嬉しく思っている。クラブに馴染みがある選手が、ここに戻ってくることを強く望んでいた。それがこの取引を成功させるうえで大きなプラスとなった」とコメント。



そして板倉は古巣への復帰について以下のように話しているとのこと。



「戻ってくることができて本当に嬉しいです。

ボルシアMGが恋しかったので、まずは復帰の機会をいただけたことに感謝を伝えたい。ここにいられてとても幸せです。



1年前にチームを離れたときには、こんなに早く戻ってくることになるとは予想していませんでした。しかし、こうしてまたこのユニフォームを着て、このスタジアムに戻ってくることになって、まるで故郷にいるような気分になっています。またこのファンの皆さんの前でプレーできるのがとても楽しみです。



復帰は考えるまでもないことでした。ボルシアMGからオファーを貰って、すぐに『戻りたい』と思いました。心の声に従ったからです。このクラブのためにプレーし、勝点ひとつひとつのために戦いたい。それが僕の願いなんです」



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ボルシアMGはこれから23日にDFBポカールのTSVショット・マインツと対戦し、さらに29日にブンデスリーガ開幕となるRBライプツィヒとのアウェイゲームに望む。



筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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