スペインのレアル・ソシエダで活躍を続けている日本代表MF久保建英。

フジテレビ系列の『すぽると!』で元日本代表の小野伸二と対談した。

日本が誇る2人の天才は興味深い話をしていたが、「一番プレーしやすい選手」の話題も。

小野が中村俊輔の名前を挙げると、久保は守田英正を名指ししていた。

「守田選手はすごい僕は人に気を遣ってもらってプレーすることがあまりなくて、守田選手に関しては、できるだけ僕が貰いやすいようにとか、僕の負担を減らすようなプレーをしてくれて、それがすごい嬉しいというか。

『そんな余裕があるんだって、代表レベルで』っていうので、すごい感心しますね。

(守田選手とは)目が合いますし、プレーでわかりやすいんですよね。『あ、これたぶんボールくれるな』っていうのが、すごい分かりやすくて、矢印がこっちに向いていなくても、ボールがきそうだなっていうのは感覚で分かる。

逆に出してもいいところで僕のほうにくれたりして、なんか愛されてるなって感じしますね(笑)(守田選手は)全然何も思っていない可能性もありますけど(笑)」

守備的MFである守田は、久保がプレーしやすいように気を遣ってくれているとのこと。

7歳差の2人は、ピッチ外でも仲良しだが、久保は先輩の配慮に感謝しているようだ。

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