日本代表MF遠藤航が所属するリヴァプールは5日のトッテナムと対戦する。
『Guardian』によれば、今季のリヴァプールは現地土曜12時半にキックオフされる試合が最も多いそう。
「プレミアリーグは世界最高のリーグだ。過大評価ではなく、選手たちは酷使されている。誰かが彼らを助ける必要がある。
(来季はカラバオカップ準決勝を1試合開催に変更するが)1試合をカットしても、トップチームはチャンピオンズリーグの試合が3つ増える。
先日、もう2度と見ないであろうお気に入りのテレビ局であるTNTの人間と話した。
これは去りゆく老人からのちょっとしたアドバイスだ。私はサッカーを多く見ているが、すべてではない。試合がなくても人は生きていける。
マンチェスター・シティとアーセナルはCL準々決勝で敗退したが、クオリティを反映したものではない。他の国にもいいチームはあるがね。これは兆候だ。
これを話題にすると、我々が最後の試合に負けたのは状況のせいだと思われるが、一般的な問題だ。木曜、日曜、水曜、土曜の12時半をあえて与えるのは犯罪だ!
私はアムネスティインターナショナル(国際人権NGO)が彼らのもとに行くのを待っていた。誰かが『リヴァプールは12時半』と言うと、部屋全体が笑いに包まれる、そんな会議に私も参加したいね。
全世界で最も早いターンアラウンドリヴァプール!正気の沙汰とは思えない。それでも彼らは喜んでいる。
試合を放送するテレビ局に対して不満を露わにしていたようだ。
先月末にOptaが紹介したデータによれば、今季のリヴァプールは欧州で最も試合間隔が短いチームだそう(次の試合までの平均時間が116時間18分)。