世界最高峰プレミアリーグで絶好調のFW、実はアルビレックス新潟DFと幼馴染!「覚えているのは…」
世界最高峰プレミアリーグで絶好調のFW、実はアルビレックス新潟DFと幼馴染!「覚えているのは…」

プレミアリーグで現在、リヴァプール、マンチェスター・シティに次ぐ3位につける伏兵ノッティンガム・フォレスト。

ポルトガル人のヌーノ・エスピーリト・サント監督率いるチームは、開幕10試合でわずか1敗(5勝4分)。しかも、8勝1分1敗の首位リヴァプールに唯一黒星を付けている。

そんなフォレストをけん引するのが、ニュージーランド代表FWクリス・ウッドだ。

昨季チームトップの14ゴールを挙げた32歳は、今季もすでに8ゴールを記録。11ゴールのアーリング・ハーランドに次ぐ得点ランキング2位タイにつけている(以下動画は10月25日レスター戦の2ゴール)。

ニュージーランド代表でももちろんエースストライカーのウッド。世界的な点取り屋となった彼について、実は以前、あるJリーガーから話を聞いたことがある。

それは、ニュージーランド出身のアルビレックス新潟DF舞行龍ジェームズ。

代表でもウッドとプレーした後、2013年に日本国籍を取得した36歳は、2年前にQolyが行ったインタビューで彼についてこのように話していた(動画7分40秒から)。

「Wynrs(※ウィナーズ、サッカースクールの名称)の時から一緒にプレーしていました。彼が9歳の時自分の弟の年齢の一個下かな。(自分は)12歳か13歳までずっと通っていたのでその時も一緒にやったりしていましたね」

「今と変わらないですね。やっぱり大きかったですし。覚えているのは、シュートはすごく上手でした。今は本当にガタイが凄いですし、プレミアは彼にすごく合っていると思います」

191cmの屈強なストライカーは、少年時代から体が大きく、シュートもやはり上手かったようだ。舞行龍ジェームズもきっと今季のウッドの活躍を喜んでいるに違いない。

2022年、24年ぶりにプレミアリーグへ復帰したものの、過去2シーズンは16位と17位に沈んでいたノッティンガム・フォレスト。

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突然始まった彼らの快進撃が、どこまで続くのか。Jリーガーの幼馴染でもある中心選手クリス・ウッドのプレーとともに注目したい。

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