日本代表の主力メンバーになりつつあるDF町田浩樹。
190cmの長身を誇る27歳の大型センターバックは、先日には長身美女との結婚式を挙げたことも話題になった。
その町田は6月5日にアウェイで行われたオーストラリアとのW杯予選に先発するもハーフタイムで交代。PIVOTのYouTubeチャンネルでその際のショッキングな負傷秘話を明かしていた。
「これ、BANされないですか、YouTube(笑)
睾丸が破裂してしまってそれを一回出して、縫って、戻すっていう手術をオーストラリアでしまして。
(それでも)大丈夫です、子供もできますし(笑)片方というか、1.6個あるので大丈夫です。
(スポーツでの睾丸破裂は)野球のキャッチャーにボールが当たってとかでもあるらしいです。
オーストラリアなのになぜか日本人の泌尿器科の先生がいて、執刀医が日本人で。
あそこを蹴られた痛みが数時間続く(感じ)。前半15分に(相手と)パーンと当たったんですけど、ハーフタイムで交代したんですよ、30分くらいお腹痛いなと思いながらやっていて。
試合中に触ってみたら(かなり)腫れちゃっていて、これはヤバいとハーフタイムに」
睾丸が破裂した激痛に30分も耐えながらプレーしていたとか。
執刀医は日本人医師だったそうで、幸いにも手術は無事成功したそう。