2024シーズンの明治安田J1リーグが23日開幕を迎える。
日本には「十年一昔」という言葉があるが、今から10年前となる2014シーズンのJ1リーグはどのようなものだったのか。
当時の選手やユニフォームには、その言葉通りに時の流れを痛感し懐かしさを覚える。
18位:徳島ヴォルティス
徳島ヴォルティス 2014 Mizuno ホーム ユニフォーム
選手:衛藤裕
成績:勝点14(3勝5分26敗/得失点差−58)※J2降格
17位:セレッソ大阪
セレッソ大阪 2014 Mizuno ホーム ユニフォーム
選手:南野拓実
成績:勝点31(7勝10分17敗/得失点差−12)※J2降格
16位:大宮アルディージャ
大宮アルディージャ 2014 Under Armour ホーム ユニフォーム
選手:家長昭博
成績:勝点35(9勝8分17敗/得失点差−16)※J2降格
15位:清水エスパルス
清水エスパルス 2014 Puma ホーム ユニフォーム
選手:カルフィン・ヨン・ア・ピン
成績:勝点36(10勝6分18敗/得失点差−18)
14位:ベガルタ仙台
ベガルタ仙台 2013-14 Asics ホーム ユニフォーム
選手:梁勇基
成績:勝点38(9勝11分14敗/得失点差−15)
13位:ヴァンフォーレ甲府
ヴァンフォーレ甲府 2013-14 Mizuno ホーム ユニフォーム
選手:クリスティアーノ
成績:勝点41(9勝14分11敗/得失点差−4)
12位:アルビレックス新潟
アルビレックス新潟 2014-15 adidas ホーム ユニフォーム
選手:レオ・シルバ
成績:勝点44(12勝8分14敗/得失点差−6)
11位:ヴィッセル神戸
ヴィッセル神戸 2014 Asics ホーム ユニフォーム
選手:マルキーニョス
成績:勝点45(11勝12分11敗/得失点差−1)
10位:名古屋グランパス
名古屋グランパス 2013-14 Le Coq Sportif ホーム ユニフォーム
選手:田中マルクス闘莉王
成績:勝点48(13勝9分12敗/得失点差−1)
9位:FC東京
FC東京 2013-14 adidas ホーム ユニフォーム
選手:武藤嘉紀
成績:勝点48(12勝12分10敗/得失点差+14)
8位:サンフレッチェ広島
サンフレッチェ広島 2014 Nike ホーム ユニフォーム
選手:青山敏弘
成績:勝点50(13勝11分10敗/得失点差+7)
7位:横浜F・マリノス
横浜F・マリノス 2014 adidas ホーム ユニフォーム
選手:中村俊輔
成績:勝点51(14勝9分11敗/得失点差+8)
6位:川崎フロンターレ
川崎フロンターレ 2014 Puma ホーム ユニフォーム
選手:中村憲剛
成績:勝点55(16勝7分11敗/得失点差+13)
5位:サガン鳥栖
サガン鳥栖 2014 Warrior Sports ホーム ユニフォーム
選手:豊田陽平
成績:勝点60(19勝3分12敗/得失点差+8)
4位:柏レイソル
柏レイソル 2013-14 Yonex ホーム ユニフォーム
選手:鈴木大輔
成績:勝点60(17勝9分8敗/得失点差+8)
3位:鹿島アントラーズ
鹿島アントラーズ 2014 Nike ホーム ユニフォーム
選手:小笠原満男
成績:勝点60(18勝6分10敗/得失点差+25)
2位:浦和レッズ
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選手:原口元気
成績:勝点62(18勝8分8敗/得失点差+20)
優勝:ガンバ大阪
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選手:宇佐美貴史
成績:勝点63(19勝6分9敗/得失点差+28)
2013シーズンのJ2を優勝し昇格したガンバ大阪は、このシーズンのJ1リーグ、ルヴァン杯、天皇杯を制して3冠を達成。屈辱の降格から2年後に歴史的な偉業を成し遂げ、チームは歓喜に包まれた。
2024シーズンのJ1リーグは23日に「広島vs浦和」「名古屋vs鹿島」の2試合が行われ、長い戦いの幕が開ける。