鎌田大地が所属するラツィオは、6日にUEFAチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦を戦った。
ホームでの1stは1-0で勝利していたが、この日行われた2ndレグでは敵地で0-3の敗戦。
鎌田は3点をリードされた後半35分にルイス・アルベルトとの交代で出場。プレータイムが短かったため、イタリア紙では軒並み採点なしだった。
敗退後、ラツィオFWペドロは「残念だ。僕らのCLドリームが終わってしまった。このクラブのために何かを成し遂げるいいチャンスだった。前半はよかったが、後半は難しかった。あの3点目で終わってしまった。プレッシングをしてもボールを取り戻すのが難しかった。ポジティブさを見出すなら、1stレグの素晴らしいパフォーマンスを忘れないことだ」とコメント。
また、ラツィオFWマッティア・ザッカーニは「失望している。前半にいくつかあったチャンスを仕留めなければいけなかった。