日本代表FW町野修斗が、新天地のファンの笑いを誘った。
先日ボルシアMGへの完全移籍が発表された25歳はさっそくファンの前に登場し、ドイツ語で挨拶を行った。
ボルシアMG公式日本語アカウントが3日にその模様を投稿している。
.@shuto_machino がファンの前でドイツ語を披露️#ボルシアMG #町野修斗 pic.twitter.com/1zp1xqVcUv
Gladbach (@borussia_jp) August 2, 2025
見事なドイツ語で「自分は板倉滉じゃないし、福田師王でもなく、町野修斗です!」と自己紹介した町野。
ファンの笑いを誘うと、司会からも「とても良かったね」と称賛された。
この投稿には「町野、コミュ力お化けでした」「本当いいキャラしてる」「さすがっすね」など、同選手の高いコミュニケーション力に対する反応が多く寄せられた。
町野は湘南ベルマーレ時代に得点を量産し、2022年に日本代表へ初選出。同年末に行われたカタールワールドカップのメンバーにも滑り込みで選出された。
ただ同大会ではピッチに立てない悔しさを味わい、大会後にドイツ2部のホルシュタイン・キールへ。主力として1部昇格に貢献すると、昨季は再び2部に降格してしまったチームの中で11得点を挙げて孤軍奮闘した。
早速チームに溶け込んでいる大型ストライカーの新天地での活躍に注目だ。