日本代表FW町野修斗が、新天地のファンの笑いを誘った。

先日ボルシアMGへの完全移籍が発表された25歳はさっそくファンの前に登場し、ドイツ語で挨拶を行った。

ボルシアMG公式日本語アカウントが3日にその模様を投稿している。

見事なドイツ語で「自分は板倉滉じゃないし、福田師王でもなく、町野修斗です!」と自己紹介した町野。

ファンの笑いを誘うと、司会からも「とても良かったね」と称賛された。

この投稿には「町野、コミュ力お化けでした」「本当いいキャラしてる」「さすがっすね」など、同選手の高いコミュニケーション力に対する反応が多く寄せられた。

町野は湘南ベルマーレ時代に得点を量産し、2022年に日本代表へ初選出。同年末に行われたカタールワールドカップのメンバーにも滑り込みで選出された。

ただ同大会ではピッチに立てない悔しさを味わい、大会後にドイツ2部のホルシュタイン・キールへ。主力として1部昇格に貢献すると、昨季は再び2部に降格してしまったチームの中で11得点を挙げて孤軍奮闘した。

早速チームに溶け込んでいる大型ストライカーの新天地での活躍に注目だ。

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