2月27日にTBS系で放送されたニンゲン観察バラエティ『モニタリング』に、日本代表DF長友佑都の長男が登場した。

妻で女優の平愛梨さんとの間に4人の子供がいる長友。

全員が男の子であることで知られ、特に7歳の長男は奔放で「4人の中でも一番僕に似ていると言われている」と語る。

通称バンビーノくん(※本名非公開)は、今回の『モニタリング』で“しゃべる雪だるま”に一人で遭遇。最初は逃げ出したものの徐々に仲を深め、最後はキスでお別れをするというイタリア生まれらしい情熱的なラストを迎えた。

雪だるまとの会話の中では、将来サッカー選手になりたいというバンビーノくんに対し、雪だるまが「一番すごいサッカー選手って誰かいるの?」と問いかけるシーンも。

以前、日本代表がブラジルと対戦した際、ネイマールを見てバンビーノくんは「ネイマールみたいになりたい」と話していたそうで、長友として当時、見る目があるという喜びとともに寂しさや悔しさなども抱く複雑な心境だったという。

そうしたなか今回、バンビーノくんがすごい選手について「いるよ。長友選手!」と答えると、「おお。まじか。えっ、嬉しい。ここに来て感動しているぞ俺」と素の反応を見せ、以下のように続けた。

「めちゃくちゃ感動した今。もうこれで十分です今日。

まじすか。ネイマールって言ってたのに。えー、めっちゃうれしい今の。やば。あの時みたいに泣きそうでした」

“あの時”というのは、バンビーノくんが幼稚園の卒園式で将来の夢について「大きくなったらサッカー選手になりたいです」と宣言した時のこと。

ただし、この時の長友は、1人目の女の子が話した時からすでに泣いていたと平さんが明かしている(バンビーノくんは6人目くらいだったとか)。

現在サッカースクールに通っているというバンビーノくん。長友次第ではあるが、もしかしたら将来親子で同じピッチに立つといったようなこともあるかもしれない。

なお、この『モニタリング』の最新回は3月6日(木)19:59までTVerで視聴可能となっている。

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