久保建英が所属するレアル・ソシエダは、10日に行われたラ・リーガ第13節のバルセロナ戦に1-0で勝利した。
フル出場した久保は古巣相手に躍動し、プレイヤーオブザマッチに選ばれる活躍を見せている。
Optaによれば、バルサはリーグ戦で2014年9月以来となる枠内シュート0本に終わったという。リーガのデータによれば、バルサのシュート自体は11本、ポゼッションも69%あった。
バルサMFペドリは「難しい試合だった。ソシエダはかなりのプレッシングをしかけてきた。彼らはプレッシングがすごくうまい。マンツーマンで来られることもあるし、すごく難しい。後半の序盤はよかったけれど、長くは続かなかった。どうやって抜け出せばいいのかわからなかった。失敗から学んで前に進まなければならない」とソシエダの戦い方に脱帽していた。