1日に行われたラ・リーガ第30節アラベス戦で負傷交代になったレアル・ソシエダ久保建英

クラブは「右ハムストリングに違和感があったために交代」と説明しており、現地メディアは筋線維の微細断裂と伝えている。

『Mundo Deportivo』などによれば、ソシエダは15日まで試合がないため、選手たちには3日間の完全オフが与えられたそうで、このほど練習を再開したとのこと。ただ、そこに久保の姿はなかったという。久保はまだ全体練習に戻れておらず、15日のアルメリア戦に出場できるかは今週の進展次第になる模様。

ソシエダは28日にレアル・マドリー戦、5月12日にはバルセロナ戦を控えている(日付は全て日本時間)。