「金棒ばかり集めてもW杯優勝はない」内田篤人が語る“日本と世界のサッカーは違う競技”発言の真意 

「金棒ばかり集めてもW杯優勝はない」内田篤人が語る“日本と世界のサッカーは違う競技”発言の真意 
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内田篤人は昨年8月、自身の引退会見の場で「日本と世界のサッカーの差」について発言して現役選手も巻き込み多くの議論に発展した。決してJリーグのレベルを批判しているわけではなくスタイルの差である点を強調しつつ、JFA(日本サッカー協会)の新役職ロールモデルコーチとして若手選手に「今いる環境に満足してない?」と問いかけ続け、「世界との距離をぐっと縮めてあげたい」と語る。日本サッカー、そして日本の選手は日本人としての武器を高めつつ、一方で“世界基準”を改めて強く意識する必要もある。内田篤人が語る理想の強化、理想のキャリアパスとは?

(インタビュー=岩本義弘[REAL SPORTS編集長]、構成=REAL SPORTS編集部、撮影=浦正弘)

海外経験を持つ鹿島の先輩が示し続けた「世界基準」

――昨年8月の引退会見で、「日本と世界のサッカーの差は広がっている」「違う競技だなと思うくらい違いがある」という話をされ、それに酒井高徳選手が「篤人くんの意見に100%賛同です」と続く展開がありました。

内田:(酒井選手が)よく言ったなと思いました。現役なのによく言ったと思ったし、海外に行った人じゃなきゃわからない感覚だろうなと思います。

――突き詰めると経験した人でないとわからない話ですが、多くのサッカーファンも「そうなんじゃないか?」と感じている部分はあったと思います。

内田:さまざまな国のサッカーがいつでも見られる環境で、サッカーファンの目も肥えてきていると思います。パッと同じ画面で並べると例えばスピード感というのはJリーグとUEFAチャンピオンズリーグで全然違うと感じると思いますし、プレッシャーとか、球際の強度なんかも一緒ではないですよね。


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