バスケ・河村勇輝が大学中退、プロ転向1年目で手にしたもの。「後ろ盾なくす決断」「お互いプロ。先輩後輩関係ない」
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スポーツ界・アスリートのリアルな声を届けるラジオ番組「REAL SPORTS」。この春からはJFN33局ネットの全国放送にリニューアル。元プロ野球選手の五十嵐亮太、スポーツキャスターの秋山真凜、Webメディア「REAL SPORTS」の岩本義弘編集長の3人がパーソナリティーを務め、ゲストのリアルな声を深堀りしていく。今回は、ゲストにバスケットボール・Bリーグ、横浜ビー・コルセアーズの河村勇輝が登場。大学中退とプロ入りを決意した胸中、初めて年間を通してプレーする来シーズンへの意気込みを語る。そして、その先にある日本代表、NBAへの思いとは。

(構成=池田敏明、写真提供=B-CORSAIRS/T.Osawa)

大学を中退しプロ転向を発表したホープ  

秋山:河村選手は横浜ビー・コルセアーズのポイントガードで、福岡第一高校時代から将来を期待され、日本男子バスケットボール界のホープと呼ばれています。先日、レギュラーシーズンの最終戦が終わったばかりですが、振り返ってみていかがですか?

河村:プロに転向するという大きな決断をして臨んだシーズンだったので、いろいろな気持ちが交錯していたな、という感覚です。

岩本:今年の3月末に東海大学を中退してのプロ入りを発表されましたが、いろいろな人に相談しながら決断したのでしょうか。

河村:そうですね。両親や、東海大学(男子バスケットボール部)の陸川章監督にも相談しました。