男性巡査長は2021年1月から10か月の間、勤務中、留置施設にスマートフォンを持ち込み、ボートレースの投票をしていた。
>>56歳男性巡査部長、交番で拳銃を撃ち書類送検「自分のための練習と若手警察官の指導」と話す<<
また、男性巡査長はギャンブルに使うため、借金をしていたことも判明。市民の平和を守る立場の人間がルールを守らず、勤務中にボートレースの投票をする、借金をするなどしているとは驚きだ。
長崎県警は15日、この男性巡査長を戒告の懲戒処分としたことを発表。この処分で幕引きを図るものと思われるが、今後もこの借金まみれの巡査長が警察官として勤務していくことには、不安感を覚えざるを得ない。
男性巡査長の行動に、ネット上では「勤務中にボートレースに投票はあり得ない。
一方で、「氷山の一角。免許更新に行ったら、警察官が株の話をしていることもあった」「休憩時間にやるべきなのに、そういう倫理観が全くない。