今回の企画は『お化け屋敷のルート中にお化けメイクされて捕えられてたら、めちゃ助けてもらいづらい説』。ターゲットである芸人に目隠し・拘束&お化けの特殊メイクをし、お化け屋敷に放置。お化け屋敷にやってくる人たちに助けを求めて、脱出できるかというもの。おいでやすのほかに、安田大サーカス・クロちゃん、ななまがり・森下直人、トム・ブラウンみちおがターゲットとなった。
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ほかの3人はお化けメイクをするなどされたが、小田は棺桶タイプの箱に入れられ、外から姿が見えないパターンを検証することに。しかし、しばらくすると小田の息が乱れ始め、「ちょっと呼吸が……」「ハァハァアカンヤバいヤバい」とスタッフを呼んだ。
「小田は自分でも閉所恐怖症だとは知らなかったようですね。ただ、企画とはそれた小田とスタッフの話し合いが長く映ったため、ダウンタウン・浜田雅功は『何を見さされてんの?』とツッコミ。
番組側が、小田が閉所恐怖症であると知っていて無理やり企画に参加させたわけではない、というのはとても重要なポイント。その点を勘違いしている視聴者が多くいたようだが、中には不快に感じたり、閉所恐怖症の人もいたらしく、Twitterでは「放送事故」「これ見てるだけでパニックになりそうなのよ」「閉所恐怖症でパニック発作起こしかけてるの見て自分まで過呼吸になるかと思った」「こーゆードッキリ好きじゃないなー」との声が。
ただ、ストレートにお蔵VTRにするのではなく、裏側もしっかり放送したこともあって、「こういうところもしっかり見せる水ダウ信頼できるなぁ」「むしろ視聴者に警告する責任を果たしたのではないか」「すぐ止めて、企画の事を考えてくれてる小田さんの為に別の方法で撮れ高作ってる番組制作側の対応は良かった」と称賛するコメントもあった。