「プジョー 3008 他 7車種」の粒子状物質浄化装置に不具合があり、排出ガス規制値を満足しなくなるおそれがあるとして、国交省にリコールを届け出た。ディーゼルエンジンの粒子状物質浄化装置(DPF)において、内部の緩衝材の形状が不適切なため、セラミックフィルターが過熱して亀裂が発生するおそれがある。
このため、粒子状物質の浄化性能が低下し、排出ガス規制値を満足しなくなるおそれがある。(リコールプラス編集部)


【発 表 日】2024/04/16
【企 業 名】Stellantis ジャパン株式会社
【キーワード】プジョー3008粒子状物質浄化装置排出ガス規制値
【 ジャンル 】自動車
【 関連情報 】
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001738327.pdf
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