雲南省プーアル市江城ハニ族イ族自治県でこのほど、第6回牛のボディ・ペインティングコンテストが開催され、水牛46頭の体に色鮮やかでユニークな絵が次々と描かれた。人民網が伝えた。

江城では古くから牛の体に絵を描く歴史がある。猛獣から牛を守るために絵を描いたことがその起源と言われているが、今日では芸術的なイベントへと変化を遂げ、色とりどりの画材を使い、美しい物語や願いを牛の体に描くようになった。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

雲南省プーアル市で牛のボディ・ペインティングコンテスト開催―中国

雲南省プーアル市で牛のボディ・ペインティングコンテスト開催―中国

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