2025年3月17日、韓国メディア・ソウル経済は、韓国のハンバーガー・チキンブランドのMOM’S TOUCH(マムズタッチ)が東京・原宿の竹下通りに超大型店をオープンする、と伝えた。
同ブランドは昨年4月、渋谷に日本直営1号店をオープン。

日本法人のマムズタッチ東京は、今年1月に日本企業と初の法人フランチャイズ契約を締結し、現在までに複数企業と契約協議を終えている状態。年内に新宿、池袋など都心部に、来年初めには台場のショッピングモールに出店を予定しているという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「韓国ブランドのうれしいニュース」「そこまで人気になるほどのクオリティーの味じゃないと思うんだけど」「マムズタッチが人気とは、よほど日本にはおいしいものがないのか」「日本にもチキンバーガーはあるだろうに、なぜそんなに人気なのか理解不能」「マムズタッチは昔より味が落ちたぞ。韓国国内の店舗の管理をしっかりやってもらいたい」などの声が寄せられている。
その他、「モスバーガー、ミスタードーナツがソウルに出来て並んだのが昨日のことのようなのに、隔世の感がある」「20年前、モスバーガーを食べてそのおいしさに驚いたものだけど、韓国が輸出する立場になるとは」『日本といえばモスバーガーなのに…。何をしてるんだ、モスよ。奮起しろ」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)