2025年3月18日、韓国メディア・韓国経済は「済州(チェジュ)島旅行の需要落ち込みが深刻化しているのを受け、五つ星ホテルが大幅値下げなど宿泊客獲得に向けたプロモーションを展開し始めた」と伝えた。
済州特別自治道観光協会の資料によると、3月1~16日に済州島を訪れた人は累計43万5798人で、前年同期比14.3%減少した。
韓国では3月が新学期シーズンのため、繁忙期と比べると家族旅行客の数が大幅に落ち込む。それを菜の花や桜を見に訪れる春の行楽客がカバーしてきた。しかし、最近は「国内旅行は費用がかかる」という認識が広がり、済州島を避けて日本や中国、ベトナムなど近距離の海外旅行を選ぶ人が増えている。
こうした状況を受け、島内の五つ星級ホテルが一斉に値下げを行う雰囲気だという。宿泊予約サイト(OTA)を見ると、3月中旬は週半ば、週末関係なく、ほとんどの五つ星クラスのホテルが1泊の料金を20万ウォン(約2万610円)台まで引き下げている。ヘビーチホテルアンドリゾート済州の関係者は「今年は単価が前年比6万~7万ウォンほど落ちている」と話す。グランドハイアット済州の場合、花見需要を見込んでスパ商品の値下げなどのプロモーションを準備。映画やドラマを見て韓国のスパに興味を持った外国人観光客もターゲットとしているという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「ぼったくりと不親切がはびこっているかぎり、二度と行きたいとは思わない。済州島は反省するべき」「行きたくないよ。