福州出入国管理局は今年上半期、福州~馬祖航路で前年同期比52%の増となる延べ4万4000人以上の出入境旅客を審査しました。

現在、福州と馬祖を結ぶ客船航路は、福州黄岐~馬祖線および福州馬尾~馬祖線の2路線で、1日8便が両岸を結ぶ定期航路を往復しています。

この航路は、航行時間の短さ、台湾本島への乗り継ぎの利便性、価格の安さといった利点から、両岸の人々の交流にとってのゴールデンルートとなっており、「海上バス」として親しまれています。(提供/CRI)

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