国務院新聞弁公室は7月17日午後、上半期(1~6月)の農業と農村経済の推移を紹介する記者会見を行いました。

農業農村部の関係責任者はこの記者会見で、今年の食糧生産は比較的良好な基盤を築いたと説明しました。

一部地区が受けた深刻的な干ばつの影響を克服して夏収獲穀物の安定した豊作が実現されたことで、通年の穀物生産を安定させるための堅実な基礎が打ち立てられたとのことです。国家統計局によると、中国全国の夏収獲穀物の生産量は1億4974万トンに達し、昨年に次いで史上2番目の豊作になったとのことです。(提供/CRI)

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