中国は北京時間12月31日午前6時40分、中国南部の海南島の文昌衛星発射場で「長征7号改」キャリアロケットを使用し、「実践29号」衛星A星、B星を打ち上げました。衛星は順調に予定軌道に乗り、打ち上げ任務は円満な成功を収めました。

この衛星は主に宇宙目標探査の新技術検証試験の展開に対応するものです。長征シリーズロケットの打ち上げは今回で623回目となりました。(提供/CRI)

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