タクラマカン砂漠の南端にある新疆ウイグル自治区昆玉市では、面積約550ヘクタールの畑に栽培されている冬小麦が越冬後の再生期に入り、その生存率が90%以上に達している。中国新聞網が伝えた。

同市では、円形状の自動散水システムを導入して精密な調整・管理を実施することで、「少量のこまめな灌漑、水と肥料を同時に散布」を実現している。従来の地表灌漑に比べ、約670平方メートル当たり20~30立方メートルの節水が可能となった。連なる砂丘から一面の緑地へ、効率的な節水農業が砂漠を良質な田畑に変えつつある。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

新疆南部の砂漠に現れた「緑の円盤」

新疆南部の砂漠に現れた「緑の円盤」

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