本楽曲には、サンダーキャットの他、来日メンバーの一人であるキーボード奏者のデニス・ハム、プロデューサーも務めるフライング・ロータス、そしてカマシ・ワシントンがプレイヤーとして参加している。
この楽曲は彼の音楽の中に溢れるユーモアとドラゴンボールへの情熱が反映された楽曲。そしてドゥーラグ(頭に巻くバンダナ)について次のように語っている。「この世界には2種類の人間がいる。ドゥーラグをしている奴と、ドゥーラグが何か知らない奴だ。ドゥーラグにはスーパーパワーがあるのさ。スワッグ(イケてる度)を上げるためのな…ドゥーラグには効果があるんだ、自分を変えてくれるっていう効果が。クローゼットに一つあれば、今夜していこうかと考える。でも何が起こるか分からないからドゥーラグがはずれちまうことだってあるかもしれないぜ」
THUNDERCATの最新作『It Is What It Is』の国内盤CDには、マイケル・マクドナルド参加のボーナストラック「Bye For Now」も追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。また数量限定でTシャツ付きセットも発売決定。
また、今年4月には来日公演も決定。デニス・ハム(key)とジャスティン・ブラウン(dr)とのトリオ編成でのジャパンツアーも始まる。チケットの一般発売は2月22日よりスタート。
<イベント情報>

Thundercat
Japan Tour 2020
2020年4月21日(火)大阪 BIGCAT
2020年4月22日(水)名古屋 CLUB QUATTRO
2020年4月23日(木)東京 THE GARDEN HALL
前売りチケット:6800円+1D
※未就学児童入場不可