ビートルズが『レット・イット・ビー』制作中にカバーした「アイ・シャル・ビー・リリースト」を回想

ビートルズが『レット・イット・ビー』制作中にカバーした「アイ・シャル・ビー・リリースト」を回想
拡大する(全1枚)
2021年夏に公開延期となったビートルズの最新映画『The Beatles: Get Back』。本来であれば今年9月に公開されるはずだった同作に思いを馳せつつ、ビートルズが『レット・イット・ビー』制作中にカバーした「アイ・シャル・ビー・リリースト」を振り返る。ちなみに、ザ・バンドのドキュメンタリー映画『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』は10月23日(金)より全国順次公開

ピーター・ジャクソン監督のドキュメンタリー映画『The Beatles: Get Back』には、伝説の屋上ライブで幕を閉じる白熱したレコーディング風景の未公開映像が満載だ。1970年のマイケル・リンゼイ=ホッグ監督作『レット・イット・ビー』で使われていたものもあるが、大部分は世界初公開。この半世紀、熱狂的なビートルズ・ファンが喉から手が出るほど待ち焦がれた瞬間――それがついに訪れる。

アルバム『レット・イット・ビー』のレコーディング映像は、1969年1月2日から14日までトゥイッケナム・フィルム・スタジオで、同年1月20日から31日までアップル・スタジオで撮影された。当初は1966年以来初となるコンサートに向けた準備風景を撮影する予定だったが、ジョン・レノンジョージ・ハリスンがコンサートそのものを却下。その後はっきりした方向性がないまま、来る日も来る日も緊迫したレコーディングが続いた。ジョージ・ハリスンの見事な新作「オール・シングス・マスト・パス」もお蔵入りとなり、メンバーはバディ・ホリーやチャック・ベリー、トミー・ドーシー、カール・パーキンス、リトル・リチャードなどの楽曲を演奏して時間をつぶし、インスピレーションの泉が沸き上がるのを待っていた。
編集部おすすめ

当時の記事を読む

Rolling Stone Japanの記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース

ピックアップ

もっと読む

「ビートルズ」に関する記事

「ビートルズ」に関する記事をもっと見る

次に読みたい「ビートルズ」の記事

次に読みたい「ビートルズ」の記事をもっと見る

音楽ニュースランキング

音楽ランキングをもっと見る
お買いものリンク