「ストーンズのドラマー、チャーリー・ワッツが亡くなったと聞いて大変悲しい」とマッカートニーは語っている。「彼はとても素敵な人で、病気を患っていることは知っていたけど、ここまで重い病気だとは知らなかった。だから、彼のファミリー、奥さんや子供たち、拡大家族にたくさんの愛を捧げるよ。また、ストーンズにもお悔やみを申し上げます。チャーリーはロックな存在だったから、彼らに与える打撃は計り知れないだろう。素晴らしいドラマーで、岩のように安定していた。愛してるよチャーリー。ずっと大好きだった、ビューティフル・マン。彼の家族に大きな哀悼とお悔やみを申し上げます」
また、リンゴは自身のTwitterでこのように綴っている。「チャーリー・ワッツに神のご加護を。君がいなくなると寂しくなるよ。ご家族に平和と愛を」
チャーリーの訃報を受けて、エルトン・ジョン(「最もスタイリッシュな男、そして素晴らしい仲間」)、グラハム・ナッシュ(「チャーリー・ワッツはローリング・ストーンズの心臓だった」)などからコメントが寄せられている。
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From Rolling Stone US.