2021年末に日本レコード大賞を初受賞し、名実共にトップアーティストの仲間入りを果たした5人組男性アーティスト・Da-iCE。そして、「CITRUS」に続くヒット曲「スターマイン」と共に駆け抜けた2022年を経て、このたび同曲も含むフルアルバム『SCENE』を完成させた。
今回のインタビューでは、本作についてはもちろん、Da-iCEの唯一無二性の話から夢の『紅白歌合戦』への想い。2023年をどんな飛躍の年にしたいか等々、メンバー5人揃い踏みで語ってもらった。

【ソロ写真を見る】Da-iCEのメンバー

-2022年夏以来のインタビューになりますが、そこで語ってくれた「スターマイン」がTikTokで総再生回数5億回突破するなど、Da-iCEの新たな代表曲と言えるほどの楽曲になっていきました。

工藤大輝:手前みそになっちゃいますが、昨年の夏に「スターマイン」という楽曲を創れて、年末のいろんな特番などにも出て行くことが出来たので、良かったなと思いましたね。去年のインタビューのときはまだ制作中で「こんな曲になっていったらいいな」という展望を語っているような段階だったと思うんですけど、そこからステージに紐付けながら成長させていく経験ができたので、いろいろ勉強にもなりました。

大野雄大:その中で描いていた展望と現実というのは、実際どうですか。展望を上回っていった? それともまだ足りていない?(何故かインタビュアー側にまわる)

工藤大輝:上回りましたよ。お子さん方が「スターマイン」で遊んでくれたりとか、そういう状況までは想像していなかったので、想定以上の結果に結びついたなって。

大野雄大:あぁ、そうですか。

一同:(笑)

-最近ですと『THE FIRST TAKE』でのパフォーマンスも話題となりましたが、実際「スターマイン」を1年近く通して歌い続けてきて、この楽曲に対してどんな印象を持たれていますか?

花村想太:まぁでも……今年の年収にすごく差が出るなと思って。

-年収?

花村想太:作詞作曲:工藤大輝ですから、そろそろ年収を聞いてみたいなと思っていますね。

大野雄大:うわさによると、家にプールがあるみたいですからね。


花村想太:プールがつくれるところまでいってるのか。

大野雄大:子供用のやつらしいですけど。

一同:(爆笑)

和田颯:それは誰でもつくれる(笑)。

大野雄大:ビニールのやつ。そこで飛び込みの練習とかしているらしいですよ。

-それは危ない、ケガしちゃう(笑)。

工藤大輝:毎日、僕が膨らませています。

-楽曲に対しては、どんな印象を持たれていますか?

花村想太:すみません、楽曲についての質問でしたね。ヒット曲が出れば出るほど、そのあともヒット曲を生み出しやすい環境にはなってくはずなので、リリースからしばらく経ったタイミングで『THE FIRST TAKE』に出させて頂けることもすごく有難かったですし。「CITRUS」のときもそうでしたけど、SNSでバズってから『THE FIRST TAKE』に出れたがゆえに再生回数がさらに伸びたところはあると思うんで、その相乗効果で「スターマイン」もまた流行り直してくれたらより嬉しいなと思っています。

-今回の「スターマイン」もそれこそ「CITRUS」もそうでしたけど、Da-iCEは1曲1曲を時間かけて大切に育てていきますよね。リリースしてから1、2カ月プロモーションして、それ以降は盛り上がりが収束してしくケースって多いと思うんですけど、Da-iCEの場合はしっかりとロングセラーさせていく。


花村想太:そこは一般的な流れと全然違うんですよね。最初は「スターマイン」は全然再生回数が増えなくて、今回の新曲「ダンデライオン」のほうが初速は全然まわっているんですよ。ということは「CITRUS」に続いて「スターマイン」も徐々に売れていったことで、聴いてくれている層が増えていったんだと思うんですよね。その結果、Da-iCEの楽曲全体の再生回数もどんどん増えていっている。なので、僕らの場合はリリースした瞬間にピークがやってくるんじゃなくて、一昔前の徐々に浸透していってヒット曲になっていくような流れに近いのかなって。ここ10年、もしかしたら20年ぐらいそういう売れ方をする曲って少なかったと思うんですけど、口コミで広がっていくような感覚をこの年代で、当時と違う方法とは言え、味わえているのは幸せですね。

大野雄大:分かりやすい売れ方ってあるじゃないですか。テレビに出たら絶対売れるとか、たくさん予算を使って何とか火を付けるような力技で売っていくとか、かつてそういう分かりやすい売り方をしていた時代があって。それ以降、テレビに出れたとしてもなかなか響かず、音楽業界全体が「どうすればいいんだ?」と悩みに悩み続けていた時代が長く続いていたわけじゃないですか。ただ、昨今はYouTubeやTikTokなどネットを通して「スターマイン」もそうですけど、ようやく新たな売れる為のセオリーというか、光がちょっと見えてきているのかなって。すごくポジティヴな将来性を感じる。そうした新しい時代へ到達するまで活動し続けてきたからこそ、今のDa-iCEの状況もあるのかなと思うんですよね。


花村想太:本当にそう思う。今の若い子って例えば、ORANGE RANGEさんの「イケナイ太陽」とか「ロコローション」とか新曲と思ってTikTokなどを通して聴いているらしくて、それによってリバイバルヒットしているんですよね。

-世代的に知らない曲だったから、新曲同然に楽しみながら聴けている。

花村想太:なので、僕たちの過去にリリースした曲たちも手振りで作り直して毎日アップしていけば、ワンチャンどれかヒットするんじゃないかなと思っていて。

-そういう発想も含めて、Da-iCEは1曲1曲を大事にしているなと思うんですよね。それこそライブにおけるパフォーマンスにおいても10年以上あらゆる楽曲をアップデートし続けているわけで。

和田颯:自分もそう思いますね。あと、昔に比べてメンバーが楽曲ひとつひとつのクリエイティヴに入っていくことが本当に増えたので、そういう面からも楽曲自体にはもちろん、歌にもダンスパフォーマンスにも感情が入りやすくなっていると思うんですよ。何かしらメンバーの意思がそこに反映されているので、想い入れも強くなっていく。

-なるほど。そういう転機が功を奏して今があるわけですね。

和田颯:最初の頃はすべてつくってもらっていたんですよ。
作詞とかもしていなかったですし。そこから徐々に今の形にシフトしていって。

花村想太:カップリングでは僕らの曲を採用してもらうこともあったんですけど、なかなか表題曲は任せてもらえなくて。

岩岡徹:ライブを軸に活動してきたからこそ、一緒に12年パフォーマンスしてきた中で自ずと「こういう曲が欲しいよね、やりたいよね」というベクトルが同じ方向を向いていて。だからこそ、メンバー主導でクリエイティヴを担えるようになってからは、例えば「ちょっと異端児っぽい曲をやりたいね」とか「これを今やったら面白いね」とか思ったら、それをメンバー全員の共通認識として自分たちで生み出していくことも出来るし。本当に意見が合致しやすい5人でもあるから、全員がその曲のパフォーマンスに気持ちを乗せて表現していくことが出来る。なので、環境としては昔より今のほうがDa-iCEの全体像も捉えやすいし、方向性も明確にしやすいのかなと思いますね。

工藤大輝:僕の肌感ですけど、今のDa-iCEにはちょっと会社的な要素があって。僕らが所属しているエイベックスで例えると、スタッフが何千人もいて、その中に「今、これを売り出したい」って人がいて、それに従う人もいれば、そのカウンターをつくる人もいる。「僕はこういうアーティストが作りたい」「私はこういうアーティストを売っていきたい」そこはそれぞれ違うんですけど、でも「売る」という意思は一致しているわけで、それが最終的に会社の為になる。そういう構図がDa-iCEの中にもあって、今回のアルバム『SCENE』の12曲にも個々のいろんな熱量や想いがあるんですけど、でもその中のどれがヒットしても全員嬉しいよねっていう。そこで揉めたりすることはない。
これが長続きする秘訣にもなっていると思いますし、ひいてはヒット曲を出す上でのベストな環境なのかなと。

-そこまでの関係性=環境を構築できているグループはなかなかいないと思いますよ。

花村想太:そういう環境が整った結果、救いの1曲が生まれやすくなっているようにも感じるんですよね。例えば「CITRUS」はコロナ禍で自分たちが思うように活動できなかった時期に生まれたヒット曲ですし、その一発のヒットで終わりそうで「どうしよう? また年末に何も仕事がない状況になってしまうのかな」というタイミングで「スターマイン」がググっと売れてきてくれたし。今年の夏に「スターマイン」がもう1回跳ねてくれたら『紅白歌合戦』も夢じゃないかもしれないし、もしかしたら「ダンデライオン」がそれにうって変わってくれるかもしれないし、それ以外の楽曲のどれもがヒットする可能性を秘めているとも思っているので、今はすごくワクワクしているんですよね。

-ちなみに、Da-iCEは『紅白歌合戦』を目標として掲げてきていて、2021年に日本レコード大賞を初受賞して、その翌年2022年こそはそれを叶えようと全力で活動してきたわけですけど、結果的には出演することが出来ずに終えてしまいました。その件に関してはどう思っているんでしょう?

一同:悔しいですね!

工藤大輝:揃った(笑)。それはもう全員一致で「悔しい」です。なんだったら一昨年もそう思っていたし、去年はより「これは出れてもおかしくないのでは」という気持ちでいたので。

花村想太:でもやっぱり総じて『紅白歌合戦』出演者一覧を見てみると、楽曲の知名度ドン!というよりかはアーティストの知名度ドン!のほうが強いんだなと。そうなると、Da-iCEは「CITRUS」と「スターマイン」という両翼に引っ張ってもらっていた状態だったので、楽曲だけでなくDa-iCEという名前を大きくしない限りは、なかなか厳しいんだろうなと思っていて。なので、2023年は下半期に向けてDa-iCEの名前をよりたくさんの人に知ってもらう為にロックフェスへ出たりとか、ツアーでも「Da-iCEのライブ良かったよ」とファンの方がまわりに広めたくなるような動き方をしたいですね。


-その夢に対する一途な姿勢もDa-iCEの魅力だと思います。

花村想太:「CITRUS」が出るまでは、正直『紅白歌合戦』なんて視野にも入れられないぐらい小さいグループだったので、とにかく目の前のことを一生懸命やっていたんですけど……でも、日本人であれば「歌手になりたい」と決めたときから「武道館に立ちたい」「Mステに出たい」、そして「紅白に出たい」ってどこかで思っているじゃないですか。それに背を向けて無視しながら活動することも出来ると思うんですけど、僕らはここまで来たからには、やっぱりそういう夢をひとつひとつ叶えていきたいんですよ。

大野雄大:そこにばかり執着するわけではないんですけど、でも「そろそろ出演者の発表あるよ」という時期になってくると、他と比べて出れるかどうか考えてしまう。ということは「絶対に出たいんだな」って毎年思いますよね。

岩岡徹:兆しが見えてきたら余計に意識してしまいますし、だからこそ悔しい想いもあるんですけど、想太が言ったみたいに出演者の並びを見たら「まだまだこのラインナップに入れる知名度ではないな」と。でも、そうも言っていられないし、絶対に出たいと思っている自分は変わらずにいて。

Da-iCEが語る「歌の力」、整ったヒット曲を出すベストな環境

左から、岩岡徹、花村想太、和田颯、大野雄大、工藤大輝(Photo by Jumpei Yamada)

-祖父母世代まで含めて家族で楽しめる年末特番ですし、家族を喜ばせる為にも出たい想いもあったりするんでしょうか?

花村想太:レコード大賞を獲ったときも親がいちばん喜んでいたと思うんですよ。親の親友が「おめでとう!」ってメールくれたりしたみたいで、それって凄いことじゃないですか。紅白に出たらあのとき以上に喜んでくれるかもしれないし、そういうところも含めて絶対に出たい番組なんですよね。

和田颯:じいちゃんばあちゃんが「すごい!」って分かる番組ってそれぐらいなんですよ。だから、もちろん自分が出たい気持ちはあるんですけど、観せてあげたい気持ちも大きいんですよね。早く出ないと、いつ逝っちゃうか分かんないじゃないですか。

-その夢を実現する為にも重要なニューアルバム『SCENE』がこのたび完成しました。仕上がりにはどんな印象を持たれていますか?

工藤大輝:昨年、EPはリリースしているんですけど、フルアルバムは結構久しぶりで。その間に「CITRUS」から今日に至るまでの流れがあって。いろんなところでイベントをやって、ロックバンドからアイドルまで対バンを仕掛けていったりもして、新たにDa-iCEを知ってくれた人も多くなって、少しずつ僕らの立ち位置が変わっていく中で創ったアルバムなんです。なので、前々作も前作も「ダンス&ボーカルグループっぽくない」と言ってはいたんですけど、それにより拍車がかかっている楽曲群になっていると思いましたね。ダンス&ボーカルっぽくない曲で踊っているグループ=Da-iCE。そのイメージが出来上がると他と差別化ができていいなと思っていて、それを過去最も明確に形にすることができた作品だと思います。

-たしかに「この曲をどうパフォーマンスするのか」と思わせる楽曲ばかりだと感じました。

工藤大輝:僕らは歌謡曲をぎりぎりリアルタイムで聴いていた最後の世代なんですよ。それ以降の20代前半のダンス&ボーカルのグループたちは子供の頃からダンス&ボーカルの曲を聴いて育っているんです。だから歌の幅とか創る曲の幅は、そこにプロデューサーがいれば別ですけど、自分たちの内から出てくるモノに関してはかなりの差があると思っていて、そこが僕らの強みなんですよね。それを活かしていこうという結果が今回のアルバムになっている気がします。

花村想太:各々が制作をして、Da-iCEに合う楽曲をコンペでしっかり選んでいくんですけど、その曲たちに声入れをする際にいちばん意識するのは「J-POPを届ける。歌詞をしっかり伝える」ということで。それはダンスを先に始めたふたり(花村想太&大野雄大)じゃないからこそ出来ることだと思っているんです。ボーカリストとしてそれぞれが音楽を歌いたいと思って歩んできた道があるからこそ、歌の力=音源の力でも売っていけるものを目指していける。なので、まずはレコーディングの時点で100%のモノにして、そこからメンバー全員で踊って表現することで150%、200%に出来たらいいなと思いながら音源を創るので、そこは大きいのかなと思いますね。

-それゆえにダンス&ボーカルらしからぬ『SCENE』のような作品を生み出せるし、それをダンス&ボーカルのパフォーマンスに昇華することもできると。

花村想太:大輝くんが言うように、そもそも僕たちは今どきの若いダンス&ボーカルグループたちと歌い方が違うので。ふたりの発声も含めた歌唱表現には、歌謡曲を聴いていないと出せない味があるんです。その上で今のトレンドであるK-POPなどもしっかりと取り入れているつもりなので、それらを織り交ぜながら表現していけるところがDa-iCEの良さなのかなと思いますね。

-唯一無二にして最強の武器ですよね。Da-iCEのようなダンス&ボーカルグループが他に現れない理由が分かりました。

大野雄大:そもそも僕らが「ダンス&ボーカルとは?」を考えてやってきていないので。

花村想太:そこを意識して二十歳ぐらいまで歌ってきていないから、ダンス&ボーカルの概念に捕われようがなかったんですよ。どちらかと言うと、ボーカルグループに入るぐらいの勢いで人生を歩んできていたので。でも、今どきの若い世代はみんな「ダンスボーカリストになりたい」と思って練習しているじゃないですか。

大野雄大:今はダンスが子供の頃から身近になっていますからね。

-そんなDa-iCEのアイデンティティが超高純度で表現されたニューアルバム『SCENE』。世にどんな風に響いてほしいと思っていますか?

工藤大輝:想太がさっき言っていた「100%が150%、200%へ」という状況になったときにどういう広がり方をするのか。今作は有難いことにほとんどの曲にタイアップが付いていて、そういう意味でもマジで何が起こるか分からない状況ではあって、その予測不能な部分も含めてこのアルバムがDa-iCEにどんなストーリーをもたらしてくれるのか。あらゆる面で楽しみですね。あとは何より『SCENE』を手に取ってくれた人たち、耳にしてくれた人たちがこの作品のどんな部分を面白いと思ってくれるのか。すべて面白いと思ってくれたら最高ですけど、そういう実験を楽しんでいる感覚もありますね。

-では、最後にこんな質問を。2023年はどんな1年に仕上げたいなと思っていますか?

花村想太:Da-iCEと言えば「あー、Da-iCEね!」と誰もが分かるグループになっていたいですね。そうなれたら紅白も見えてくるかなって。

工藤大輝:「ダイス」で検索して「Da-iCE」がGoogleのいちばん上に出てきたら、いよいよですねぇ。昔の他の媒体さんのインタビューで「5番目ぐらいに出てくる」と若かりし僕らが言っていて(笑)。なので、今年中に1番目になれたらいいなって。

花村想太:(スマホをいじりながら)今「ダイス」で検索したら「Da-iCE」が余裕で1番目だったよ。

工藤大輝:おぉー!

大野雄大:じゃあ、今年はもう終わりだ!

和田颯:達成した(笑)。

大野雄大:「Da-iCE 大野雄大 病気」ってまだあんの?

一同:(笑)

-関連ワードで?

大野雄大:病気になってないのに。原因が分からないんですよ!

花村想太:今は「大野雄大 手術」になってる。

一同:(爆笑)

工藤大輝:あと、2023年はツアーも楽しみですね。6月からアリーナ規模で6ヶ所まわらせてもらうんですけど、それこそ「CITRUS」以降にコロナ禍で知ってくれた人たちにとっては、歓声OKで騒げるDa-iCEのライブは初体験だと思うので、そこで改めて「Da-iCEって面白いな」と思ってもらえたらなって。

大野雄大:「アリーナツアー、大成功だったね」「めちゃくちゃ良いライブだったね」って言ってもらいたいですよね。それで『紅白歌合戦』はもちろん、ドームにも繋げられたらなって。あとは、やっぱり6月からアリーナツアーが始まるので「アリーナツアー、大成功だったね」……。

岩岡徹:いや、それもう聞いたぞ。

花村想太:ハハハハハ!

岩岡徹:やっぱり病気かもしれない(笑)。

大野雄大:「めちゃくちゃ良いライブだったね」って言ってもらいたいですよね。それで『紅白歌合戦』はもちろん、ドームにも繋げられたらなって。あとは……。

-頭がおかしくなります(笑)。

一同:(爆笑)

<リリース情報>

Da-iCEが語る「歌の力」、整ったヒット曲を出すベストな環境


Da-iCE
アルバム『SCENE』
2023年5月24日(水)発売
https://Da-iCE.lnk.to/0524SCENE_CD
=収録曲=
1. Scene
2. Funky Jumping
3. ダンデライオン
4. Chase
5. Pioneer
6. スターマイン
7. 絢爛なフィナーレ
8. H?NTO
9. 濡れたバラード
10. コメディアン
11. ハイボールブギ
12. Answers

・Da-iCE Official HP:https://da-ice.jp
編集部おすすめ