【写真ギャラリー】「RYOKI MIYAMA 2026 Birthday Concert!!!」
開演時間になると、RYOKI MIYAMAの頭文字であるRとMをかたどった公式ペンライトを手にしたオーディエンスから「RYOKI!」「RYOKI!」という本日の主役の登場を待ちわびるコールとハンドクラップが自然と巻き起こった。SEが流れる中、サングラスをかけたRYOKI MIYAMAが登場。エミネムのラップのスピードを超えることを目指したというBPM170超の驚異の高速ラップ「IM THE KING」を繰り出し、いきなりオーディエンスの度肝を抜く。ブリッジの「IM THE KING」というガヤに合わせて、自らがキングだと名乗りを上げるように、右腕を上げ力こぶを見せるポーズ。フロアから「KING!」コールが上がる中、サングラスを外し、パワフルなダンスで熱狂の渦を生み出していく。ダンサーチームが登場し、「BOOOM」へ。ステージの下手から上手へと、縦横無尽に動き回る。「Lets go!」とシャウトしてのダンスパート。次もまた全編英語詞の攻撃力全開のヒップホップチューン「H.S.J.」。RYOKI MIYAMAにリミッターなどないことを見せつけていく。
Photo by 坪井隆寛
最初のMCタイムに突入。「渋谷!」コールから「RYOKI!」コールが巻き起こった流れに乗って、RYOKIがダンサーの名前を一人ずつコールし始め、紹介に繋げるというエンターテイナーぶり。
「たまたま俺の誕生日で、たまたま俺に矢印が向いてくれてる。俺からもみんなに伝えたい。生まれてきてくれてありがとう! 同じ時代に生まれてきてくれて感謝しかない。今日は新しいフェーズの門出。世の中を全部ひっくり返そうぜ! 本物が何かっていうのを見せつけてやろうぜ! 歌、ダンス、ラップ、ヒップホップ、ロック、ポップス……俺が掲げるものは音楽のジャンルとかじゃない。みんなに遊園地にいてもらう感覚があって、こっちに行ったらジェットコースターがあるよ、こっちに行ったらコーヒーカップがあるよ、タワー・オブ・テラーがあるよっていう」と自らのクリエイティブについて熱弁した。
Photo by 坪井隆寛
「バースデイライブっぽい感じでゆるやかに、数学的に音楽を楽しんでもらいたい」と次の曲を匂わせ、「Original Sin」へ。ステージにはRYOKIひとりだが、圧倒的な求心力で、フロアを心地よいグルーヴで包み込んでいく。「俺、これまでやった2回のライブで水1回も飲んでない」と言ってからペットボトルの水を飲もうとし、蓋をライブカメラマンの坪井隆寛氏に開けてもらい、「坪井です!」と紹介。「『(TVガイド)dan』連載も撮ってくれてる。
「命あるものみんな終わりがある。人生を長いと考えるのか短いと考えるのか。人間より命が短い生き物もいる。とにかく後悔しないように今いる大切な人を大事にしてほしい。最近改めて良い曲だなと思ったから歌わせてもらおうと思います」と言って、aikoの「カブトムシ」をしっとりと歌い始めた。人生とは長さではなく、どう濃く生きるかが大事なのだという思いを伸びやかな美声に乗せた。
「カバーは1曲じゃ終わりません」と言うと、歓声が上がった。
Photo by 坪井隆寛
「せっかくだし、エモさを引きずって、新曲やっちゃう?」ということで、紫の照明がステージを照らす中、極上のR&B曲「Stay Right Here」を披露。スムーズな歌にシャープなラップを織り交ぜる。終盤、ダンサーチームが加わり、一層艶やかさを増大させた。「最高だったけど短い時間だったな。ツアー、クソぶちかますから覚悟しとけよ!」と言って、「We'd Rather Hit By The Walls」へ。パッションを溢れさせ、アウトロで「最高の誕生日コンサートでした! ありがとう! またみんなの前でライブができる日が来てめちゃくちゃ嬉しいです。
ダンサーチームを呼びこむと、バースデーケーキが運ばれてきた。ダンサーの一人が「Happy Birthday! RYOKI!」とラップ。ビートに合わせてダンサーチームとRYOKIが踊り出す。「本当はもっと長く『We'd Rather Hit By The Walls』が流れる予定だったのに、ポッピンな音が流れて慌てたらこういうこと!?」とおどけてケーキを覗き込んだRYOKI。たくさんの「おめでとう!」が飛び交った。
「ツアーがより楽しみになってくれたんじゃないかな。想像以上にぶちかますからな! 改めてめちゃくちゃ感謝してて。誰よりも人に恵まれてる人生だなって。会社を設立して、大変なことはあるけど、今日によって改めてマジでかましたいって思った。体制が追いついていないところもあるんだけど、このスピード感でできてるのは並大抵のことじゃない。みんなに支えられてます。
Photo by 坪井隆寛
怒涛のスピード感でリリースしている新曲にカバー曲を交え、計10曲が披露された新たな門出のライブ。5月3日、6日、7日には東名阪のZeppを巡るツアー「RYOKI MIYAMA First Tour "Back from the coffin."」が開催される。バースデイライブ中、RYOKIは何度もツアーへの気合いを口にしていただけに、初ツアーへの期待は大いに膨らむ。なお、5月1日には新曲「This Is My World」をリリースする。


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